皆さんこんにちは!
近畿大学2回生の大森絵梨香です。
入社して9か月目に突入したみたいです。
気づけば名鑑のマーケティングチーム一覧でも、1段目になっていました。
(名鑑は入社順に並んでいます。どんなインターン生がいるか覗いてみてください!
↪↪名鑑はこちら)
本題の前に
いきなりですが、未来電子では何が経験できるでしょうか?
経験できることはWebマーケティング事業に携わることや、プログラミング・デザインの学習をすることだけではありません。
PRチームでは、インターンの応募に繋がるコンテンツ(SNSでの投稿.インタビュー記事など)を生み出します。
また、人事ではインターン参加希望者に対する面接や、在籍者との面談を通じて、インターン生の成長を最大化します。
さらに、プレステージと呼ばれる新規事業立ち上げを提案するチャンスもあります。
このような環境に、「働く経験値を積みたい!」と飛び込んでくる方も多いと思います。
実際に私もそう考えていたうちの1人です。
1・2月と人事の領域に携わらせてもらい「働く経験値」とはどのようなものか、具体的にわかった気がするので共有したいと思います。
働く経験値とは
結論から言うと、、
働く経験値を積むことは、視座を高めることだということに辿り着きました!
いや、もっとよくわからんわと思った方もいると思います(笑)
視座(しざ)は、ビジネス関係の書籍などで使われる言葉で、「物事を認識する時の立場」を意味します。
同じ商品を見ていても、消費者の立場と生産する会社の立場では捉え方が異なりますよね。
また、生産側でも、直接製造に携わる技術者と営業マン、経営者で捉え方は全然違うでしょう。
このように、物事を見たり考えたりする時の立場が「視座」です。
「働くための知識や技術を手に入れたいのではなく、経験値を積みたいんだ!」
このような方は、働く人が
どのような視点で社会を見ているのかを知りたいのだと思います。
どのような景色が見えているのかを見てみたいのだと思います。
どのような考え方をしているのか体験したいのだと思います。
このような目的は、視座を高めることで達成されるでしょう!
視座の高め方
視座が高いとは、より広範囲の物事について考えている状態でしょう。
そのため視座を高めるには、より多くのことについて考えるように意識することが効果的かもしれません。
しかし、一番簡単な方法は、高い視座をもつべき役職に就くことです。
・未来電子に例えて考えてみます!
ライターは目標達成に向けて執筆業務を行うため、自分のことさえしっかり考えていれば問題ありません。
マネージャーになると、自分だけでなくメンバーの目標達成もサポートします。
そのため、2~4人程のメンバーがどのような状況にあるかを考えるようになるでしょう。
さらに人事になると、組織をうまく回すことが目標になります。
そうすることで、インターン生全体に目を向けるようになります。
気づいてもらえたでしょうか?
より責任のある役職に就くと、自然と物事を捉える範囲が広くなり、視点が高くなります。
このことが視座が高まっているということです。
今回は目を配る人数を基準に、考える範囲が広がることを紹介しましたが、PRチームなどの道に進むとまた違う領域で考える範囲が広がるでしょう!
まとめ
一般的な大学生の生活では、上下の差はあまりないです。
そのため、「視座」は高めにくいとでしょう。
長期インターンの魅力は、様々な役職へステップアップすることで段階的に視座が高まることだと思います。
じっくり知識を溜めることも大事ですが、どうせならガンガン上まで昇りつめて高い視座を手に入れましょう!!
すごく偉そうな文章になってしまいましたが、、
言いたかったことは、責任がある役職を経験するほど働く経験値も溜まるよってことです。
未来電子という任せてもらえる裁量が異常な環境を利用しちゃいましょう(笑)