主な業務内容
未来電子の顧客が求めていることに関する情報収集・インターン生が顧客が求めているアウトプットをできるように管理・社内(主にマーケティングチーム)の問題を解消する案を形にする・社員さんや人事のインターン生とのミーティング・インターン生からの質問対応・その他の緊急タスクの対応
インターン生とも関わりつつ、より会社視点で物事を考えることが求められる仕事ですね。
緊急対応も多いみたいなので、柔軟に対応できる力が必要です。
それでは片岡さんの1日を見ていきましょう!
10時 出勤
インターン生の進捗状況や全体の目標の数値、各々の目標を達成できるのかどうかを確認します。
10時半 インターン生からの質問対応や新しい仕組みの開発
この際に発見するインターン生の悩みや問題をもとにして、社内のルールやマニュアルの変更を検討します。
そして、社内のルールやマニュアルの変更があった場合はきちんと機能するのかを確かめるためにアンケートを取ったり、効果測定をしたりします。
何度も検証を行った上で最終決定するのが大切と語る片岡さん。
「効果がないと意味がないので、インターン生も一緒に取り組める形で、柔軟に仕組みを変えていくように心がけています。」
そんな彼はマーケティングチームのインターン生がより働きやすくなるような仕組みや顧客が求めているアウトプットを出せるような仕組みを開発中だそうです。
13時 ランチタイム
14時~17時 仕組みの開発
より会社全体を成果を求める組織にするために、仕組みを今までにないものにしようとしている彼は、インターン生と密に関わることが多い人事のインターン生とも協力しながら作り上げています。
自身の判断で仕組みを変えずに、インターン生の声や意見を尊重しながら、そして会社のことを考えながら動いている姿が印象的です。
17時~19時
質問対応
19時 退勤
イレギュラータスクが合間にあるため、緊急対応を求められることが多い仕事がCSです。
ミニインタビュー
片岡さんの過去の役職一覧
ライター→ライターマネージャー→編集部→新人インターン生のサポート(プレステージ)→編集部マネージャー→人事→CS
Q1.CSの仕事のやりがいや大変なことは何ですか?
A1.責任が大きいことがやりがいでもあり、大変なことでもあります。
自身のミスで不具合があった時に最悪のケースで、解約になってしまうことも起こりえます。
自身のミスが直接会社に影響を与えてしまうので、プレッシャーは大きいですね。
Q2.この仕事で学んだことや得たスキルは何ですか?
A2.CSになる前に、約10か月人事をしていて、その時はより多くの人と面談をしたり、関わったりする機会が多かったです。
その時はインターン生1人1人にフォーカスすることが多かったですが、今はインターン生よりもインターン生から出てくるアウトプットが重要な仕事をしているので、今まで以上に結果に対してこだわれるようになったことが得られたものです。
Q3.この仕事が向いていると思う人材像を教えてください。
A3.責任感があって、会社のために何かしたいと思える人です。
僕が行っているCS業務は難易度としてはそこまで高くないんですが、強い責任感や求められ、重要度も高い仕事なので、貢献したいという意識を持っている必要はあると思います。
Q4.過去の役職と現在の役職を比較した時に分かる難しい点や、楽しいと思う点を教えてください。
A4.人事もCSも両方楽しいですが、CSはとにかく責任が大きいです。
毎月厳密な数値を追っていますし、その数値が達成できないと損失が生まれるので以前よりも実務的なポジションであると思います。
人事との違いは成長する過程でサポートできるかどうかです。
CSは成果やアウトプットを重視するのに対して、人事はインターン生が目標を達成する過程をサポートをできるので、成長していく姿を見れるのは楽しいです。
またCSは人事と比べて、より売り上げに直結する仕事なので、会社への貢献度という点が魅力だと思います。
Q6.今後CSをやりたいと思っている方に一言アドバイスお願いします!
A6.責任を持って仕事をしたい人には向いている仕事だと思います。
行動にも言葉にも責任を持てる人は是非チャレンジしてください。