2020.5.20

自分なりのスキルの身につけ方

同志社大学 インターン

瀧井達


皆さんこんにちは!

マーケティングチームに所属している同志社大学商学部の瀧井達です。

 

自粛期間の今は家でできる勉強やスキルアップを行っている方も多いのではないでしょうか。

自粛が開けた頃に周りと差をつけるためにも、効率のいい方法で情報のインプット・アウトプットを行いたいものです。

 

そこで今回は僕なりの結果の出しやすい勉強方・スキルの身につけ方をご紹介します、

 

他者をまねる?

 

皆さんは何かスキルを身につけるときに意識することはありますか。

最初にお伝えしておくと、ここでいうスキルを身につけるとはただ単に情報を頭に入れておくことではありません。

それを理解して使えるようになるまでの工程を指します。

 

僕は効率的なインプットとアウトプットの比率を自分なりに見つけることが肝心だと思います。

インターネットが普及した現代だと何を勉強するにしても、パイオニアがいてその人のやり方に沿ってやれば、結果が出ることは保証されています。

確かに、これは事実です。

しかし、これがベストアンサーだと言えないことも事実だと思います。

 

僕が皆さんに訴えかけたいのは誰かのマネをして結果にたどり着くことはできても、そこまでのプロセスは自分なりに改良していく方がいいということです。

例えば、某Youtuberが英語を話せるようになるためには5時間の単語の勉強と、そのあとの3時間の会話練習が必要だと言ったとします。

彼、彼女のやり方ではその方法で結果が出たかもしれませんが、どこぞのAさんに同じインプットで同程度の結果を期待できるというわけではないでしょう。

 

本当に何かを身につけたいときは先人に倣いつつ、自分の頭で考えることをやめない方がいいでしょう。

僕もこのことを意識して勉強した結果、様々な資格を取得できました。

 

学びを楽しむ

 

ある程度のレベルまで来たら、勉強を勉強だと思わなくなると思います。

自分が努力してきた結果、何かを使えることは当たりまえのように感じるはずですし、そのスキルをさらに伸ばすために必要な労力も少ないでしょう。

そうなってくるとこっちのものです。

思う存分そのスキルを究めたらいいと思います。

 

学びを勉強して習得するのではなく、楽しみながら習得した人には強迫観念でスキルを身につけた人は勝てません。

巣ごもり期間中に覚醒して、周りと差をつけましょう!

 

まとめ

 

やらなくては、からやりたいに変わるときが来ればそのスキルはあなたのものです。

それまではスキルをモノにするために自分なりの型を作って、自分のペースで学習していくことが大切だと思います。

ありがとうございました。

 

 


この記事を書いた人

同志社大学インターン

瀧井達