2020.6.30

デザインブロック(Photoshop)

関西外国語大学 インターン

山本瑚々


合成後の画像

住宅街でライオンを徘徊させてみた。

元画像

元画像

 

合成で気を付けたこと

・背景と被写体の角度

 

・背景の切り取り

→選択とマスクの境界線調整ブラシツールでライオンのふさふさな毛の部分も細かく選択できた。

 

・影をつけること。

→ブラシツールで影を描き足元に配置した。足に影をつけることで違和感をなくした。

 

・背景の色味を被写体に適応させること。

→カラーの適応で大体の色味を合わせ、そのあと色調補正で微調整した。

 

・背景をぼかして被写体にピントが当たっているようにする。

→ぼかしツールで背景をぼかした。

 

・被写体に光を上からあてた。

→夕焼けの色をスポイトで抽出しグラデーションツールで上から下に光を当てているようにした。

 

違和感のないように合成するには、光や角度がとても重要なのだとわかった。自然の法則を全く無視した合成だと一目でわかる。

 

Photoshopの使い方を知ったおかげで写真の表現の仕方がとても広がると実感した。

Photoshopには学んだこと以外にもたくさんの機能があると思うので、勉強しつつ表現の幅を広げていきたい。

 

フィードバック:

ライオンが大きすぎる。

光の方向が右奥から左手前だから左半身を暗くするといい。

足元ぼかす。


この記事を書いた人

関西外国語大学インターン

山本瑚々