はじめまして!産業能率大学3回生の小幡渉です。
未来電子では、マーケティングチームでwebマーケターを務めています。
毎月未来電子では「祝う会」というイベントが行われるのですが、僕は6月の祝う会の主催をさせていただきました。
今回の学びブログでは、祝う会の概要から企画の裏側、何を学んだのかまで詳しく書いていこうと思います。
未来電子は真面目に仕事をするだけでなく、他のインターン生とも交流できるようなイベントが多数あるので、未来電子に興味がある方はぜひ読んでください。
「祝う会」とは
「祝う会」とは、毎月未来電子で行われるイベントのことで、会の企画から集客、運営まで全てインターン生が行います。
内容としては、インターン生同士が交流できるようなグループワークをしたり、その月のMVPや他の賞を受賞された方の表彰を行ったりします。
祝う会をきっかけに仲良くなることもありますし、いつも作業をしている時には見られないような面白い一面を発見することもあり、インターン生が楽しみにしているイベントの1つです。
とにかく目立ちたかった
なぜ僕が主催者に立候補したのかと言うと、とにかく目立ちたかったからです。
インターン生が100人以上いる中で、自分の存在を認知してもらうにはイベント等で活躍するしか方法がありません。
作業をそつなくこなすだけでも良いんですが、作業以外の部分で活躍することでより一層認知されます。
また、僕は性格上目立ちたいという想いが強く、「イベントを主催したら目立てるな。」と密かに思っていました。
そして、思いがけない大チャンスが巡ってきます。
5月の祝う会に参加した時に、今月入社した人の挨拶という時間があって僕の番が回ってきました。(僕は5月に入社しました。)
30人以上いる中で「小幡渉です。来月の祝う会の主催をしたいと思います!」と高らかに宣言しました。
なかなか勇気ある行動ですよね。
そこで宣言したことによって、6月の祝う会の主催をすることになりました。
「宣言して良かったな。」と今でも思っています。
それぞれのキャリアを考えるきっかけにしたい
僕が主催を宣言してから2人のインターン生が立候補をしてくれて、結局3人で主催をすることになりました。
3人で行った最初のミーティングでは祝う会の目的を話し合い、その結果、「それぞれのキャリアを考えるきっかけにしよう。」ということになりました。
この目的にしたのは、未来電子でインターンをする目的は人それぞれ違うからです。
スキルアップが目的の人もいれば、長期インターン自体の経験に重きを置いている人もいるでしょう。
それぞれの目的に向かってインターンの日々を過ごしてもらえるきっかけになれば良いな、という想いで企画しました。
行動してみないと分からない
僕は祝う会の主催をして本当に良かったなと思います。
主催した他の2人と仲良くなれましたし、参加率を上げるための施策など、今まで経験したことが無いことまで経験できました。
これも、勇気を持って行動したからです。
「やってみようかな。」と思うだけで行動しなかったら、このブログも書いていないでしょう。
全てにおいて行動が大事であることを改めて学べました。
インターンを始めてから色んな新しいことに挑戦しています。
もっと貪欲に自分の目標に向かって行動を続けたいと思います。