2020.7.31

Doに説得力を持たせよう!

大阪府立大学 インターン

穂積汰知


初めまして!
マーケティングチームに所属しています、大阪府立大学3回生の穂積汰知です!

 

入社して1か月が立ち、少しですが会社の業務にも慣れてきました。
学びブログで、7月に感じた学びを残しておこうと思います!

 

未来電子に入社した理由

 

自分が未来電子に入社した理由は、一言でいうとPR力を身に付けたかったからです。

自分にとってのPR力とは、人に価値を伝えるために必要な力だと感じており、PR力が高い人間こそ、「自分の魅力もうまくアピールできる」「物やサービスの価値を魅力的に相手に伝えられる」、つまり最強だと考えています。

これは完全に自分軸での目的ですが、会社に貢献したい要素としてインターン生としての価値の創造があります。
未来電子の魅力の一つとしてインターン生の数の多さが挙げられると個人的には思っています。

実際に入社してからもインターン生の数の多さには驚かされました。
自分はインターン生が多いことを利用した企画や情報共有などを積極的に行い、未来電子のインターン生であることの価値をより高いものにしていきたいと考えています。

 

入社した感想

 

さて、ここからがタイトルに書かせていただいた内容になるのですが、自分はこの1か月間本当に迷わず進んでこれました。
諦めや、飽きることが多くすぐに新しいことをやっていた私ですが、未来電子での業務では諦めることなく1か月続けてこれました。

自分でも不思議に思い、振り返っていたのですが、ようやく一つの答えにたどり着けました。

それがDoの説得力です。

Doの説得力とは、自分が今やっていることに対して自信を持って相手に伝える力だと自分は思っています。

 

皆さん、自分が今やっていることに自信を持てていますか?

何のためにやっているのか分からない、先が見えなくて不安と感じている人もいるのではないでしょうか。
実はこれらには原因があり、その原因とは、これからいうDoに説得力をもたせるために必要な考え方のどれかが足りない場合が多いと思われます。

 

Doに説得力をもたせるための考え方の1つ目は目的です。

目的と手段が入れ替わるという言葉を聞いた方も多いと思われますが、目的を見失う人は本当に多いです。
目的はDoに自信を持つためには一番重要な要素ですので、自信がない人はまず目的を見つけてください。

 

2つ目は期間で、これは自分のDoに期間を設けることで自分のDoを加速させたいときに効果的です。
人は締め切りが近づくとそれまでに終わらせようと行動しますが、「いつ終わらせてもいいよ」と言ってくれたことを早くやろうと思ってやる人はなかなかいません。

いつまでがタイムリミットなのか、いつまでにその目的を達成したいのかを定義しておくと、Doに迷いがなくなります。

 

3つ目は中間目標で、いきなり目的を達成しようと思っても、その目的を達成するのが難しくて途中で諦めるというケースはよくあります。

いきなり目的を達成しようと意気込むよりも今の自分の直近の目標は何かを考えながら動けると挫折する確率が減ります。

そして、小さなゴールをいくつも達成した先に本当に達成したいゴールが見えてくることでしょう。

 

4つ目が支援者の存在です。

自分がしているDoにを支えてくれる人、助けてくれる人が誰なのかを把握しておくことは大切です。
挑戦が孤独であると何事もしんどく感じますし、不安になります。

自分が分からないことをすぐに聞ける人を認識しておくだけでも、不安は少しは解消されると思います。

 

以上の4つがDoに説得力をもたせるために必要な要素であると自分は考えており、この4つがそろっていると本当に迷いが無くなります。

 

自分がやっていることに対して不安を感じている人は一度、目的と期間、中間目標と支援者を確認してみてはいかがでしょうか。

 

これからの意気込み

 

これからはDoの説得力をもとに、迷わず一歩一歩前に進んでいこうと思います。

入社1か月目よりも内容の濃い1か月になるようこれからも頑張って行きますので、この記事を読んでくださった方も自分のDoに自信を持ちながら挑戦していきましょう!

 

 


この記事を書いた人

大阪府立大学インターン

穂積汰知