大阪府立大学3回生の中島亜美です。
今月からディレクターをやらせて頂いております。
こんなブログを書くのは初めてで緊張しますが、今回はどうぞよろしくお願いします。
ちょっとした自分の話から
私は未来電子に入社する前まで、営業の長期インターンをしていました。
営業って言葉を聞くと、「結果は数字で語れ!」みたいな泥臭い感じを想像される方が多くいらっしゃると思います。
全部がそうだとは思いませんが、実際私はそんな泥臭い感じのところで働いていました、、。
経歴なんて関係なく、数字で目達(目標達成)できた人がその月は偉かったですし、詰めたり詰められたりなんて日常的です。
(もちろん大変素敵な会社で恨みとか何もなく円満です!!!)
この「数字」で目標を立てることは、未来電子でも非常に重要であると感じたため、今回紹介させて頂きます!
数字を有効活用すること
未来電子に入社してからも、数字で目標を立てるという部分は変わりませんでした。
毎月自分が設定した計画ポイントに対して、毎日どのようにアプローチする必要があるのかマネージャーやディレクターの方と相談しながら決めていきます。
今回は、この「数字で目標を設定すること」を普段の生活や仕事で上手く活用できている方は、さまざまな場面で成功しているのではないか、という説を提唱します。
未来電子で例えて考えてみましょう。
4月に入社した私が、「将来人事(HR事業部)で働きたい」という目標を立てたとします。これを「10月までに人事に昇格する」という言葉に言い換えるだけで、かなり実行のハードルが上がったと思いませんか。
さらにこれを細かく逆算しながら目標設定していくと、
→10月に人事になるためには、その前に2か月間(8,9月)はマネージャーまたはディレクター職に就く必要がある
→その前の段階のWebマーケターは2か月間で経験しておきたいから6.7月に設定しよう
→Webマーケターになるためには、ライターのうちにテストに合格して、さらに執筆量は8~9万ポイントぐらいあると安心
→そのために週5日稼働できると仮定して、1日3時間は執筆業務に時間を割いて、4000ポイントは執筆しよう!
とこんな感じで具体的に数字で表すと、毎日やるべきことが誰が見ても分かる程度に明確に設定できます。
「将来、いつか」「明日はもっと頑張る」みたいな言葉より実現しそうな感じがありますよね。
また、数字で定量的に表すことで目達できているかどうかが分かりやすく、リモートであっても自分のモチベーションが一定で維持できるといったメリットも生まれます。
数字で目標を設定して結果を出すことで、誰の目からも分かる成果ができますし、それはきっと自分自身の評価に繋がります。
これは営業の場面でも、未来電子で働かせて頂いている今も変わらないことです。
自分のことを理解して、毎日やるべきことを逆算できる方は、どの場面においても成功しやすいのではないでしょうか。
まとめ
今回は数字で定量的に目標を設定するメリットについて紹介しました。
「結果は数字で出す」で聞くと少々怖いイメージ持たれてしまうかもしれませんが、上手く活用できれば非常に自分の力になってくれると思います。
普段の生活から意識してみると面白いので、ぜひ参考にして頂けた嬉しいです!!