2020.9.24

朝活は人生の生産性を高める

大阪府立大学 インターン

加藤智広


皆さん、こんにちは!

マーケティングチームでライターをしている大阪府立大学3回生の加藤智広です。

 

突然ですが、私は毎日朝活をしています。

朝活とは、朝の早い時間に趣味や勉強、仕事などを行う活動のことです。

朝活の継続は多大なメリットを与えてくれます。

この記事では、そんな朝活についてお話します。

 

朝活のメリット

 

朝活には1日のスパンで見ても、長い人生のスパンで見ても様々なメリットがあります。

まず、朝活をすることでより多くの自分の時間を確保することができます。

 

例えばいつも9時に起きていた人が6時に起きるようになったら、1日で3時間、1年間で1095時間もの時間を確保できるのです。

朝早く起きるだけでこんなにも多くの自由時間を確保できるので、朝早くに起きない人は相当な損をしてしまうことが分かるでしょう。

 

次に、朝は集中力が高いというのも朝活のメリットです。

昼や夜に作業をするよりも朝に作業をした方がより集中できるので、生産性も上がります。

 

レポートをやらないといけないけど、スマホやテレビ、また眠気などで集中できないという大学生は多いですよね?!

そういう方は、朝早くにカフェに行ってレポートに取り掛かれば集中できますよ。

 

生活リズムが良くなることも朝活の大きなメリットです。

朝活をするために朝早く起きようと思えば、夜はできるだけ早く眠りにつく必要がありますよね。

そのため、早寝早起きの習慣が自然と身に付くのです。

 

生活リズムが乱れているなと感じている方は、ぜひ朝活を始めてみましょう。

 

朝活を始める前と始めた後

 

僕が朝活を始める前は、早起きが本当に苦手で、昼の12時くらいに起きるのが当たり前でした。

夜はスマホやテレビを見て過ごして、夜中の2時にやっと就寝という毎日で、今振り返るととてもだらしない生活を送っていたなと思います。

 

昼に起きてうとうとしながら大学に行き、帰ってもレポートに集中できないからスマホをいじり始めるというのが僕の日課でした。

僕と同じような生活を送っている大学生も多いでしょう。

 

しかし、僕はこのままではだめだと思い、心機一転して朝活を始めることにしました。

毎朝6時に起き、近所の公園を散歩して体を目覚めさせます。

朝食は高タンパクで食べやすいゆで卵1個だけです。

そして、読書や勉強、未来電子のライティングなどを朝の間に集中して行います。

 

朝活を始めてから、見違えるほどに1日の生産性が上がり、より多くの作業に集中して取り組めるようになりました。

読書の集中力が上がって本の内容をスムーズに理解できるようになり、いつもは4時間かかるレポートを2時間で終わらせられるようにもなりました。

 

朝早く起きるのもだんだんと慣れてくるので、朝に弱い人も頑張って朝活を始めてみましょう。

 

まとめ

 

この記事を見て、少しでも朝活に興味を持ってくれましたか。

朝活はあなたの自由な時間を大幅に増やしてくれるとても有意義な過ごし方です。

「もっと自由な時間が欲しい!」、「今のだらしない生活を変えたい!」と思っている方は、今すぐに朝活を始めましょう。


この記事を書いた人

大阪府立大学インターン

加藤智広