2020.9.24

みんな誰しも自分

立命館大学 インターン

内田透梧


こんにちは!

立命館大学2回生の内田透梧です。

未来電子のインターンに参加して1ヶ月という新米ですが、学びブログを書かせていただきます!

 

早速ですが、本題に入ります。

最近某YouTuberの動画を見て「本当にその通り」と思ったことを紹介させていただきます。

その動画では誰からも好かれる方法を動画にしていました。

その中の一部を切り取ったものですが、自分なりに捉えたものを書かせてもらおうと思います。

 

頭の中は常に自分

 

このブログのタイトルの通り、みんな誰しも自分のことしか頭にないんです。

それは言い過ぎと思うかもしれませんが、よくよく考えてみてください。

 

例えば自分が毎朝、自分の町の掃除をしていたとして、それを毎日見ている町の人がいたとするでしょう。

でもその町の人は見ているだけです。

何も声をかけてくれません。

最初は何も思わないかもしれませんが、時を重ねるごとに「え?」ってなりませんか。

たった5文字の「ありがとう」も言ってもらえないのかってなりませんか。

 

ほとんどの人はこうなると思いますよ。

この例では当てはまらない人もいるかもしれませんが、違う例を何かあげれば世の中の全員が自分のことが常というのは当てはまると言っても過言ではないでしょう。

 

先程の例に戻りますが、これって掃除は自分のためだったことになると思いませんか。

町をきれいにしたいというそれだけのために掃除をしているのではなく、町をきれいにしたいと同時にきれいにしている自分を褒めてもらいたいという感情が生まれているんです。

つまり、自分が「ありがとう」という言葉を言われたいから、掃除をしているということです。

 

自分が一番をどう活用するか

 

上記の例では少し良くない言い方をしました。

しかし、これが悪いことだとは僕は思いません。

自分も上の考え方を持っていますもの。笑

 

この世の中って人からの評価で決まることがほとんどじゃないですか。

だから人はそれに適応しようとしているのですから、当たり前のことをしているんですよね。

死なないためにご飯を食べるようなものです。

 

でもみんなが自分のことしか頭にないとわかったのなら、これをうまく活用する方法ってたくさんあると思うんです。

例えば、相手を褒めてあげたり、相手のことを気にしたりすることです。

それをすることで相手は自分に好感を持ってくれるでしょう。

だって人は自分が一番なんですよ、褒められたり気にされたりしたら、この人は私のことに興味があるんだって嬉しくなりますから。

 

これ活用してみてください、簡単なようで意外と難しいんです。

褒めたり、気にしたりするのってどこを言えば良いか見つける必要があるんで、しっかり相手のことを見ないとできないですからね。

さすがにやりすぎには注意してくださいね。笑

 

まとめ

 

このブログでは自分が結局1番という話をさせていただきました。

今回僕がここに書いてあるものを誰かに読んでいただいたとき、自分が一番に思うことはこのブログへの評価です。

これも結局自分のことですよね。

だって自分のことは自分しか知らないし、自分でしか自分の人生は生きられないですからね。

 

みなさんも誰よりも自分を好きでいることに自信を持っていいんじゃないでしょうか。

だってみんなそう思っていますから。

このプログを読んだ方にとって、少しでも役に立つことを願っています。


この記事を書いた人

立命館大学インターン

内田透梧