手帳なんかいらないだろ!と思う全ての人へ
おそらくこの文章を読んでいる8割の人は、
「手帳なんかなくても頭で覚えられるだろ」
と顔を能面のように鬼にしてプラウザバックのボタンをクリックされているかと思いますが、ちょっと待ってください。
手帳を持っていない方は、たこ焼きにマヨネーズをかけるぐらいもったいないので、今すぐ手帳を購入するか手帳アプリをインストールしてください。
手帳は手に入りましたか?
それでは解説いたします。
手帳で達成感マシマシ全部のせ。
インターンの業務や就活、提出課題やゼミ活動など、やることがありすぎててんやわんやになる方は8000万人ぐらいの大学生が経験していることでしょう。
ただ、今回は手帳の使い方をあれこれと解説する記事ではありませんし、読者の方々もいやだと思います。
なんですが、強いて言えば手帳を買うことでアドレナリンやらドーパミンやらの「達成感」を味わえます。
例えば、こんな感じで、毎日のタスクをチェックボックスにして終わったら、タスクをビャーーーーと線を引いちゃいましょう。
このビャーーーーと線を引いて消すところがミソで達成感が味わえます。
人間の脳のバグみたいなもので、私はこれだけでも達成感バリバリです。
手帳を購入した時にやるべきこと
ずばり、死ぬまでにやりたい目標を書いてください。
「いや、あんたそれは無理があるだろ」
っていう目標でも構いません。
手帳のスペースに可能な限り「死ぬまでにやりたいこと」を書き連ねましょう。
やってみればわかるんですが、とてもテンション上がります。
達成してないのに、紙に書くことで「できるんじゃない?」と根拠のない自信が湧くかもしれません。
そして、これができたら、
次が最も重要なポイントですが、
その死ぬまでにやりたい目標を
「1年」「1ヶ月」「1日」ごとにできることを言語化して毎日のタスクに落とし込んでください。
あとは、コツコツやるべきことをやるだけです。
まとめ!!
インターンではこのように手帳が獅子奮迅の如く、活躍してきました。
タスクのやり忘れや課題の提出物など、締め切り間際で半泣きで徹夜することはガクッと減りましたね。
最後におすすめの手帳やアプリを紹介して、サクッとおわろうかと思います。
【おすすめの手帳・アプリ】
- Googleカレンダー(通知でタスク漏れが減る)
- Evernote(チェックボックス機能と同期が便利)
- コクヨの自分手帳(オプションが豊富)
- EDITの手帳(書くスペースがめっちゃ広い)