みなさん、はじめまして。
4月末に未来電子にインターン生として入社して、今5カ月目の國頭(くにとう)と言います。
今回は、未来電子や未来電子に所属するインターン生について知ってもらうために、僕自身が未来電子インターンに参加した目的を紹介します。
未来電子に興味のあるあなた、ぜひ参考にしてください。
□僕が未来電子で長期インターンに参加した目的について
結論から言いますと、「就職した時に困らないようにするため」というのが最初の目的でした。
漠然としてますよね。
ただ、入社してからは、「マネジメント能力を身につけたい」、「他者のいいところを見つける癖をつけたい」など、参加する目的が細かなものに変わっていきました。
順を追って話しますね。
そもそも僕は、大学の専門分野は医療系なんですよね。
まずは、なんで専門分野の全く違う僕が未来電子インターンに興味を持ったかお話します。
高校生の時、行きたい大学を医療系の分野に選んで、大学3年の終盤まで病院で勤めることに何の疑問も抱きませんでした。
しかし、企業のホームページや就活サイトを見ていく内に、自分が広い視野で将来のことを考えれていないことに気づき、より就職に関連するいろいろなホームページを見ました。
大学院へ行くために既に辞退させていただきましたが、実際に企業の就活もして、内定もいただきました。
大学院へ行くのは、僕にとって「大学院生の方が就活に有利になるから」というイメージが強く、否定的でした。
僕の場合、やりたい研究が見つかったという理由で、大学院への選択肢を選びました。
しかし、正直大学院で研究だけやっても、就職に関しては「大学生となんも変わらんやん」という気持ちがありました。
そこで、思いついたのが長期インターンへの参加です。
本当は、大学1,2年生の時にやるのがベストですが、それでも過去のバイトに明け暮れてた日々を後悔しても仕方ないし、まだ遅くないと思い、インターン先を調べました。
とはいっても、長期インターンをやっているのは都会ばかりで、僕みたいな地方の大学生には、夏休みじゃないと参加できないものばかりでした。
新型コロナウイルスの影響で、オンラインインターンも増えてきたようですが、それでもやはり数は少なく、その中で面談の機会をすぐ設けてくださったのが未来電子です。
すごく興味があった業種ではありませんでしたが、マーケティングやSEOに関する知識は知っておきたいと思っていたので、面談をお願いしました。
面談では、担当してくださった先東さんから、インターンに参加する目的を具体的に考えておくと、よりインターンが充実したものになると聞いて、必死に考えました。
考えた結果として、マネジメントに慣れることが、インターンでの目的になりました。
中高生の時から勉強の計画を立てても3日坊主になりがちで、改善したいと思っていたので、これを機会に改善しようと思いました。
実際にインターン生になってからは、日々の計画ptを立てたり、執筆タスクを期限を守って行ったりするため、徐々に改善できていると実感しています。
特に今月は、ディレクターになったばかりで、メンバーのタスク管理やモチベ維持等も行う必要があるので、難しさとやりがいを感じています。
実際、失敗することも多く、まだまだ未熟さを感じているので、もっと頑張りたいと思っています。
他者のいいところを見つける癖をつけたいと思ったのは、特にディレクターになってからです。
ライターやマーケターの時は評価されるだけで、誰かを評価することは滅多にありませんでした。
しかし、ディレクターになってからは、メンバーの執筆などを評価して、過失対策やモチベ管理をする必要があります。
メンバーの執筆などを評価するようになって思ったのが、「長所を見つけるのが苦手かもしれない」ということです。
つまりは、短所を見つけるのが得意ということです。
改善点を見つけるのに長けている、というと聞こえはいいですが、要は他人の嫌な点にばかり目が向いてしまうのです。
これは、今の自分の1番の課題です。
このように、未来電子では自分の弱点や直したいところを改善したり、新たに見つけたりできる環境があります。
僕の話を聞いて、少しでも興味が沸いた方は、一緒に未来電子で活動してみませんか。
□まとめ
今回は、僕が未来電子インターンに参加した目的を話しました。
インターンに参加する目的は千差万別です。
じっくり考えて、自分なりのインターンに参加する目的を設定してくださいね。