2021.9.14

長期インターンは就活に本当に必要!?

同志社大学 インターン

森口花


こんにちは!

未来電子入社8ヶ月目の森口です!

ディレクターとしては9月ですでに4ヶ月目で、いわゆるベテランの域に入ってます!(笑)

「就活真っ最中だけどESに書ける内容が全然ないから長期インターンに参加しようかな。。。」

「周りの友達がみんな長期インターンに参加してるけど、絶対必要なの?」

未来電子のホームページにやってきた多くの学生の皆さんは、このような悩みを持っているのではないでしょうか?そこで今回は長期インターンに参加しようかどうか迷っている皆さんに向けて、長期インターンの必要性について解説していきます。

ぜひ最後までご覧ください~

 

□長期インターンって就活に必要なの??

 

結論から言うと、長期インターンは就活に絶対必要かと言われると、必ずしもそうではないです。

というのも就活で聞かれるようなガクチカは長期インターン以外でも手に入るからです。

ところで突然ですが、ESや面接では主にどのような内容が聞かれるかご存知ですか?

就活の説明会などで毎回言われるようなガクチカの主なポイントを下にまとめてみました。

 

・何をしたの?

・なぜしたの?

・それをすることでどのような困難があった?

・その困難はどのように乗り越えた?

・この経験で何を学んだ?

 

これって正直長期インターン以外でもできそうですよね。

それこそコンビニのアルバイトでも、このような経験は十分にできます。(むしろそっちの方が気になるという面接官も多いかも。。。)

「じゃあ長期インターンじゃなくて今まで通りバイトでガクチカ積もう~~」

と思ったあなた!!少し待ってください!

就活のためだけではない長期インターンの真の必要性を次の章でご紹介します。

 

□長期インターンの本当の必要性って?

 

ここからは長期インターンの本当の必要性について、私の体験談も交えながらご紹介していきます。

 

1つ目は責任感を持つ経験ができることです。

インターンとアルバイトの違いはたくさんありますが、私はのしかかる「責任感」が一番大きいんじゃないかなと思います。

アルバイトでミスをしたとしても、せいぜい怒られるくらいで会社に不利益を与えるなんてことは滅多にないですよね。

 

しかし、インターンとなると話が変わってきます。

 

例えば未来電子の場合、私たちが執筆する記事にお客様の不利になるような情報や誤った情報が記載されてあった場合、それこそ会社の名前に傷をつけてしまうかもしれないのです。

その分プレッシャーもアルバイトと比べて大きいですが、少しでも会社に貢献できた時はアルバイトの時よりも100倍くらい嬉しいです(笑)

 

そんなリアルな責任感を学生の内から体験できることは貴重な経験ではないでしょうか?

 

2つ目は自分で問題をつくって解決する能力が身につくことです。

インターンでは上から言われたとおりに動く、いわゆる優等生タイプはあまり評価されません。

どんどん昇格して結果を出す学生は、みんな自分から課題を見つけてそれを解決しようと頑張ってます。

これは社会に出ると一番求められる能力と言われても過言ではないですが、なかなか経験できるところがないですよね。

インターンでは学生でも裁量が十分与えられているので、自分からバリバリ行動して成長できるのです。

 

私に関して言うと、学生のインターンに対してのモチベーションが下がりやすいことに課題を感じ、なんとか維持できないかと毎日模索中です!(これがなかなか難しいんです。。。)

 

3つ目は優秀な学生を間近で見て刺激をもらえることです。

インターンでは自分よりも年下の学生が上司だったということも日常茶飯事です。

また本当に同世代?って思うほど、あり得ないくらいに仕事ができる人も普通にいます。

最初は自分のできなさに落ち込むかもしれませんが、一緒に優秀な人と仕事していく内にいつの間にか大きく成長しているはずです!

手っ取り早く成長するには優秀な人を周りに固めるのが一番効果的かもしれません。

 

□まとめ

 

ここまで長期インターンの必要性について紹介しましたが、少しでも疑問を解消できたでしょうか?

もちろん未来電子では四六時中作業ばかりではなく、作業の合間にちょっとしたイベントを開催したり、ひたすらどうでも良いことを喋ったりすることもあります!(笑)

そんな楽しくて刺激的な未来電子で、私たちと一緒に大きく成長しませんか?


この記事を書いた人

同志社大学インターン

森口花