「リモートインターンって意味あるのかな」
「長期のインターンではどんなことが身につくのだろう」
このように長期リモートインターンに興味はあるけれど、どのような利点があるのかよく分からないという方も多いのではないでしょうか。
未来電子のインターンの特徴は、長期で参加できることと、リモートで働けることです。
そこで今回は、長期リモートインターンの良いところを、長期である点とリモートである点の2つに分けて紹介します。
□長期である点の良いところは?
長期である点の良いところとしては、普段の業務で行っていることが習慣化することです。
例えば私の場合、コミュニケーションに関して以下のようなことが習慣化しました。
・質問をするときは要点をまとめた答えやすい質問を心がけること
・チャット上のやりとりはできる限りすぐにレスポンスをすること
・相手の時間を奪わないスムーズなコミュニケーションがとれるように、先回りする意識を持つこと
・業務にあたる上で認識のズレが生じないように、情報を詳細に述べること
あたりまえのことのように思えますが、インターンを始めたばかりの頃はこのあたりの意識がまだまだ甘かったと思います。
学生同士ではここまでの意識を持ってコミュニケーションをとることは少ないでしょう。
インターンを長期で行ってきたからこそ、このような意識を持つことが習慣として定着したのだと思います。
コミュニケーションの面以外では、タスク管理能力が身についたと思います。
未来電子のインターンでは、毎月与えられる企画書作成やライティングのタスクを期限内にこなす必要があります。
アルバイトと違ってシフトがないので、いつ働くかは全て自分で決めます。
さらにマネージャーに昇格するとライターチームのマネジメントを行うことになり、チームメンバーの分のタスクも管理することになります。
与えられたタスクを期限内に確実に消化するためには、常にどういったタスクをどれだけ持っているかを把握し、それらを計画的にこなしていく必要があります。
そのために私はインターンを始めてから、ToDoリストを常に作っておいて、毎日リストを確認してタスクを早めに終わらせる習慣を身に付けました。
こうした習慣も当たり前のように思えますが、徹底できている人は少ないように思えます。
このような心がけを習慣をして身に付けられるのは、長期インターンの良いところだと言えるでしょう。
□リモートである点の良いところは?
リモートである点の良いところとしては、やはりどこからでも参加できることが大きいです。
場所の制約がないため、大学に通いながらでも無理なくインターンに参加できます。
そのため、リモートであることは長期で続けられることにもつながります。
さらに、どこからでも参加できるため、全国から意識の高い学生が集まってきます。
中には海外から参加している人もいるほどです。
意識の高い学生に囲まれていると良い刺激をもらえ、自分の意識も勝手に高まります。
さまざまなタイプの意識の高い人と関わりたいという方には、リモートインターンはピッタリでしょう。
地方の大学に通っている学生は、都市部の大学に通っている学生に比べて長期でインターンに参加する機会が少ないでしょう。
そのような学生にとって、リモートインターンは長期で参加できる数少ない選択肢の1つになります。
地方の学生が数ヶ月といった長期間でインターンに参加したいのであれば、リモートインターンがおすすめです。
□まとめ
今回は、長期リモートインターンの良いところを紹介しました。
「インターンに参加しようか迷っている」
「どうせなら長期でインターンをやりたい」
このようにお考えの方は、未来電子で長期リモートインターンを経験してみませんか。
きっと何か成長できるはずです。