2021.9.25

大学3年生から始める長期インターンとは

同志社大学 インターン

若月正太朗


「大学3年生から長期インターンは遅すぎる?」

「将来のために長期インターンを始めたいけれど、就活と両立できるか不安」

このような悩みをお持ちの大学3年生は多いと思います。

 

半年前の私もまさにこのような状態でした。

しかし、未来電子で長期インターンを始めて今月で7ヶ月目です。

ここまで、たくさんの貴重な経験をしてきました。

 

そこで今回は、長期インターンを始めようかお悩みの大学3年生に向けて、有益な情報をお届けします。

私が実際に感じたことなので、かなりお役に立てると思います。

 

□大学3年生が長期インターンを始めるメリットとは

 

そもそも大学3年生が長期インターンに参加する意味ってあるの?と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこでまずは、大学3年生が長期インターンを始めるメリットをご紹介します。

 

1つ目は、社会人に求められるスキルを身につけられることです。

長期インターンでは、社員の方々と同じ環境で働くため、社会人として必須のビジネススキルが身につきます。

私自身、未来電子に入社した頃はタイピングがとても苦手でしたが、今では周囲の人々に驚かれるほどタイピングスピードが上がりました。

また、参加した長期インターンならではの専門的なスキルや知識を身につけられることもうれしいポイントですよね。

 

2つ目は、就活で有利になることです。

長期インターンに参加したことのある大学生は圧倒的少数派なので、そこでの経験値は就活の場での大きなアピールポイントとなります。

私も未来電子の経験をガクチカとして使い、さまざまな企業のインターンシップ選考を通過しました。

ガクチカがなくて困っている方には、長期インターンがおすすめです。

 

また、就活中の同級生や就活を終えた先輩方と就活の話ができるのも長期インターンのメリットの一つです。

特に、未来電子にはハイレベルな大学生がたくさんいるため、所属している大学では知り得ない情報も入手できるかもしれません。

就活を頑張っていきたいとお考えの大学3年生には、最高のコミュニティと言えるでしょう。

 

3つ目は、将来のビジョンを考えられるようになることです。

長期インターンでの実務経験を通じて、その業界や業種への理解が深まり、将来どのようになりたいのかが見えてきます。

入社前は「カッコいい社会人になりたいなあ」くらいだった私も、未来電子で働き始めてから、将来のビジョンについて考える時間が増えました。

また、全国からさまざまな学生が集まっている未来電子だからこそ、他にはない考えや価値観と出会えるでしょう。

 

□長期インターンと就活や学業の両立は可能なのか

 

ここまでは、大学3年生が長期インターンを始めるメリットについて解説しました。

メリットがあると分かったとはいえ、大学3年生は忙しすぎて長期インターンなんて満足にできないのではと思っている方も多いと思います。

ここからは、長期インターンと就活や学業の両立が可能なのかについてお話ししましょう。

 

結論から言うと、両立は可能です。

大学3年生の4月から未来電子の業務を本格的にスタートしましたが、大学の春学期はフル単で、就活でも10社以上のサマーインターンに通過しました。

これは私だけでなく、未来電子に所属している他の方々にも当てはまることです。

確かに、毎日大学の授業を受け、ESやWEBテストをしながら、長期インターンの業務に取り組むのは大変ですが、その分やりがいや得られる経験は大きいです。

 

それでも、長期インターンと両立できるか不安という方におすすめなのが、未来電子のようなフルリモート長期インターンです。

オンラインですべての業務を行うため、出社する手間もありませんし、移動にかかる時間もカットできます。

また、勤務時間が決まっていないため、自分の好きな時間に好きな場所で作業できます。

対面の長期インターンよりも、業務の負担が小さくなるので、学業や就活にもしっかり集中できるでしょう。

大学生活を充実させたい方は、ぜひフルリモート長期インターンに参加しましょう。

 

□まとめ

 

大学3年生から長期インターンを始めることについて解説しました。

長期インターンに参加しようか迷っている方のお役に立てたのであれば幸いです。

 

大学3年生からでも長期インターンは余裕だと書きましたが、正直言うと大学1,2年生の頃から始めれば良かったと思っています。

「大学生活をもっと充実させたい」

「就活や将来のために何か始めたい」

このような考えをお持ちの大学1,2年生は今すぐに長期インターンに参加しましょう。

 

未来電子ではさまざまな学生を募集しています。

少しでも興味のある方は、ぜひ応募してみてください。

未来電子で皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

 

 

 


この記事を書いた人

同志社大学インターン

若月正太朗