2021.11.25

インターンシップはいつから始めたらいい?22卒の就活経験者が解説します!

同志社大学 インターン

福島優喜


「インターンシップはいつから始めたらいいのか知りたい」

「長期インターンシップに参加するメリットはなんだろう」

就職活動中の方は、インターンシップについてお悩みの方も多いでしょう。

そこで今回は、就活経験者がインターンシップを始める時期と長期インターンシップのメリットについてご紹介します。

 

インターンシップを始める時期に正解はない!

 

まずは、インターンシップを始める時期についてご紹介します。

夏インターンや冬インターンというように、就職活動中の方はインターンシップの参加を検討されている方も多いでしょう。

 

夏インターンには絶対参加した方が良いとか、夏インターンに参加できなかったから就職活動に影響が出るとか、そういった噂をよく耳にするのではないでしょうか。

私も就職活動中は不安になることを恐れて、必死にインターンシップに応募していました。

中には、企業のことをよくわからないままインターンシップだけ参加したケースもありました。

 

就職活動が終わってから分かったことは、インターンシップを始める時期に正解はないということです。

確かにインターンシップに参加すれば、その企業の仕事内容をリアルで体験できるので、より企業理解が深まります。

 

そのため、結果論ではありますが、インターンシップは企業理解を深めるための作業でしかありません。

現時点で自分がやりたいことや入りたい企業が決まっている方は、その企業のインターンシップに参加するべきと言えるでしょう。

 

しかし、就職活動中の方でこのような方はごく少数と言えるはずです。

私も最初はやりたいことも決まっておらず、闇雲に企業説明会やインターンシップに参加していました。

だからこそ、インターンシップには絶対に参加しないと就職活動に不利になるという意見には賛成できないのです。

 

つまり、インターンシップを始める時期は人によって大きく異なるため、正解なんて存在しないのです。

インターンシップは企業理解を深めるための選択肢として把握しておきましょう。

 

長期インターンシップという選択肢

 

短期インターンシップでは、企業について少し理解が深まった時には終了となってしまうケースが多いです。

私も1~3日で終わる短期インターンシップに何度か参加しました。

確かに学ぶことも多く、良い経験にはなりましたが、圧倒的に時間が足りないというのが率直な感想でした。

 

そういった中で私は、大学2回生の時から1年5カ月程度、未来電子テクノロジーの長期インターンに参加していました。

未来電子テクノロジーの長期インターンシップは、最低でも6カ月は続けないといけないというルールがあります。

 

未来電子テクノロジーの長期インターンシップでは、マーケティングチームに所属し執筆代行業務を中心に他クライアントのSEO対策を行っていました。

最初はライターというポジションから始まり、そこからWebマーケター、マネージャー、ディレクターなどさまざまな役職を経験できました。

 

このインターンシップで得られた一番の財産はマネジメント経験ができたことにあると思います。

アルバイトや短期インターンでは、ビジネスとしてチームを指導することはないでしょう。

しかし、未来電子の長期インターンシップでは4~5人程度のチームが編成され、その方々をマネージャーやディレクターを務めるといった経験ができます。

 

マネジメント経験があるということは就職活動の面接でも社員さんの興味を引きやすかったです。

そのため、学生時代のエピソードがなくて困っているという方にも長期インターンシップはおすすめです。

 

未来電子テクノロジーでは、フルリモートで日本全国からインターン生を募集しています。

就活のためのエピソードを作りたい、家にいながら長期インターンシップを経験したいという方は、ぜひ未来電子テクノロジーの長期インターンシップを検討してみてください。

 

まとめ

 

今回は、就活経験者がインターンシップを始める時期と長期インターンシップのメリットについてご紹介しました。

就職活動についてお悩みの方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

皆さんもぜひ未来電子テクノロジーの長期インターンシップという選択肢を検討してみてください。


この記事を書いた人

同志社大学インターン

福島優喜