「インターンシップに参加することになったけれど、何を持っていけばよいのだろう」、「インターンシップ参加当日に忘れ物をしてしまいそう」と悩んでいる就活生は多いでしょう。

この記事では、インターンシップで必須のものやあったほうが良いものを紹介します。

 

インターンシップで必須の持ち物とは

 

以下で紹介する7つは絶対に持っていきましょう。

 

1つ目は、筆記用具です。

 

特にボールペンは必ず持参しましょう。

学生生活では、シャープペンや消しゴムをよく使っていたでしょう。

しかし、ビジネスの場では、ボールペンのほうが頻繁に使われます。

ボールペンは、メモなどと一緒に持っておくとよいでしょう。

 

2つ目は、スマホや携帯です。

 

これは言うまでもないかもしれませんが、緊張のあまり忘れてしまう可能性もあります。

しっかり充電しておき、集合場所までの道のりは、地図アプリなどで調べておきましょう。

 

3つ目は、メモやノートです。

 

インターンシップの本質は、会社理解や就業体験です。

学ぶ、という面を考慮するとメモ等は必須です。

 

4つ目は、腕時計です。

 

インターンシップ中では、スマホの使用ができないかもしれません。

腕時計があれば時間をいつでも確認できます。

しかし、派手なデザインのものやハイブランドのものは避けたほうが良いです。

 

5つ目は、印鑑です。

 

インターンシップでは、雇用契約書を結ぶこともあります。

その時に必要になります。

必要な場合は、企業から連絡があるので、よく確認しておきましょう。

 

6つ目は、通帳やキャッシュカードです。

 

有給インターンシップの場合、給与が発生します。

基本的には、銀行振り込みなので、通帳やキャッシュカードは持っておきましょう。

 

7つ目は、健康保険証と学生証です。

 

健康保険証は、基本的にいつも持ち運んでおいた方が良いです。

インターンシップの最中に体調を崩すこともあるので、インターンシップにも持っていきましょう。

 

大企業のオフィスでは、学生証で本人確認をするケースが多いです。

学生証も必ず持ち合わせておきましょう。

 

インターンシップであった方が良い持ち物とは

 

インターンシップ中はできるだけ本調子で臨みたいでしょう。

「あれ持ってきておけば、良かった」などというものがあると気が散ることもあります。

 

そこで、絶対になくてはいけないわけではないけれど、あったほうが便利なものを紹介します。

 

1つ目は、クリアファイルです。

 

インターンシップ中は様々な書類をもらうでしょう。

そのまま受け取っても良いですが、カバンの中でぐちゃぐちゃになってしまいます。

そのようなときに便利です。

 

2つ目は、水やお茶などの飲み物です。

 

たいていは、飲み物を提供してもらえます。

しかし、万が一のために水などのペットボトルを1本持っておくと心強いでしょう。

 

3つ目は、折り畳み傘です。

 

インターンシップに参加するまでに天候が荒れるかもしれません。

びしょびしょで参加するのは好ましくないでしょう。

折り畳み傘を携帯しておきましょう。

 

4つ目は、予備のストッキングです。

 

これは女性の場合です。

ストッキングは意外とすぐに敗れてしまいます。

予備のストッキングを持っておくとよいでしょう。

 

5つ目は、羽織るものです。

 

どのような環境でインターンシップが行われるのは分からないです。

そのため、カーディガンなどの羽織るものを持っておけば、寒くて集中できないなどの事態は避けれるでしょう。

 

まとめ

 

インターンシップで必須のものやあったほうが良いものを紹介しました。

インターンシップに参加する前日にもう1度この記事を読んで、リスト代わりにしてください。

 

インターン当日に本意気が出せるように心から願っております。