こんにちは!Dの藤井です!
この記事をご覧になっているということは「そろそろ就活しなくちゃな」と焦りを感じ始めているのではないでしょうか。
「周りのお友達がみんなインターンに行き始めていた」「将来に漠然とした不安がなんとなくある」など理由は様々だと思いますが、就活には焦りや不安が付き物ですよね。
今回は、そんな不安を解消すべく、インターンの時期についてお話していきます。
ぜひご覧ください。
インターンに時期はない?!
実は、インターンに時期という概念はないと言っても良いと私は思っています。
なぜなら、基本的に全期間いつでも開催されているからです。
業界や業種によって開催されている時期は異なりますが、探せばどの時期でもインターンは開催されています。
そのため、焦りや不安を感じ始めたその時がインターンに参加するベストタイミングだと私は思います。
特に開催時期が集中するのは、夏の8月と冬の2月です。
学校が長期休みに入っていて、人数を確保しやすいのが理由だといえます。
エントリー期間は1か月から2か月前に設定されていることが多いでしょう。
先程インターンは年中開催されていると申し上げましたが、時期によって体験できる内容は異なります。
インターンには1day、短期、長期と3つの種類がありますが、夏は1dayや短期が多い傾向にあります。
夏に就活を始める学生が多いので、その足掛かりとして気軽に参加できるプログラムが用意されているというわけです。
この時期のインターンは、業界研究や企業研究に役立ちます。
逆に冬には、長期インターンが多く開催されます。
冬になると春先の本選考が近くなるので、実践的で濃い内容のプログラム内容が増えます。
参加すれば、より自分に合った仕事を見つけられる機会になるはずです。
インターン参加におすすめな時期を赤裸々に告白!
インターンシップに参加するベストタイミングは、就活を意識し始めたその時です。
しかし、早ければ早いほど良いというのが本当の所です。
本格的に選考が始まる前に、グループワークや面接といった経験を積めるのは、インターンシップしかないからです。
何度も経験を積んでいくことで、本選考に必要なスキルや本当に自分に合った業界や職種を見つけられます。
そのため、参加するのが早いほど自信や余裕を持って本選考に臨めるのは間違いないでしょう。
具体的な時期としては、就活解禁になる3年生の6月からがおすすめです。
1年生や2年生だと早すぎるというわけではありません。
枠は絞られてしまいますが、ぜひ早くから行動して経験を積んでいってください。
□インターンの充実度は準備にかかっている!
インターンは、闇雲に数をこなして参加すれば良いわけではありません。
私が前回執筆した「インターンに参加する意味」にも記載されていますが、しっかりと準備をしておかないと意味のないインターンになってしまいます。
まずは、インターンに参加する目的を明確にしましょう。
インターンに参加して何を学びたいかという部分がはっきりしていると、自分がすべき行動が自ずと分かるようになります。
そして、インターンを開催する企業側の意図をイメージしましょう。
意図を把握しておくことで、参加者に求められている振る舞い方が分かります。
自分らしさは残しつつ、自分がどのようなベネフィットを提供できるのかを言語化しておくと良いですよ。
最後に、企業研究をして業界や事業の理解を深めておきましょう。
インターンで行われるプログラムは、ほぼ事業に関連しています。
何も知らない状態だと非常に損してしまう可能性が高いので、ある程度は知識をつけておくことをおすすめします。
まとめ
今回は、インターンの時期についてお話しました。
就活では行動力が命です。
思い立ったが吉日、今すぐに行動を始めましょう。
始める日が早いほど、不安は解消できるはずです。
未来電子では、様々な学校や学年の学生が在籍しています。
1年生から就活を終えた4年生まで、本当に十人十色です。
未来電子での経験や出会いは、きっとあなたに変化をもたらしてくれるでしょう。
あなたもぜひ、未来電子でインターンをしてみてはいかがでしょうか。