「面接を受けたけれど選考結果が来ない」
「選考結果が来ない場合の対処法について知りたい」
面接を受けたけれど、選考結果が来ない場合があります。
選考結果が来ないと不安ですよね。
そこで今回は、選考結果が来ない場合の理由についてご紹介します。
就活生は、ぜひ参考にしてください。
選考結果が来ない理由とは?
面接を受けたけれど、選考結果が届かないというケースは多いです。
では、なぜ選考結果が届かないのか、その理由をご紹介します。
*応募者が多く選考に時間がかかっている
1つ目は、応募者が多く選考に時間がかかっている場合です。
企業の規模が大きい場合は、面接を受ける就活生も多いです。
面接を受ける就活生が多いということは、その分選考にも時間がかかってしまいます。
そのため、選考に時間がかかってしまうことにより面接受験者への連絡も遅れている場合が多いです。
*人事担当者が忙しい
2つ目は、人事担当者が忙しい場合です。
就活の時期は、就活生だけでなく企業の人事も忙しい時期です。
また、長期のインターンを利用して通年で採用活動を行っている企業は、企業の繁忙期と時期が重なってしまうことがあります。
そうなってしまうと、人事の担当者のスケジュールがとても忙しくなってしまうケースも多いようです。
それによって、面接の合否連絡も遅れてしまうことがあります。
また、他の業務で忙しいこともあり、採用連絡を忘れてしまっているケースもあるでしょう。
その場合は、遅れて連絡が来る可能性もあります。
*通知が郵送で自宅に届くまでに時間がかかっている
3つ目は、通知が郵送で自宅に届くまでに時間がかかっている場合です。
就活では、面接の合否連絡を郵送で送っている企業も存在します。
郵送となると、どうしてもオンライン上の連絡手段よりも時間がかかってしまいます。
郵送で届くとなると、自宅に届くまでに約1週間の期間が必要です。
そのため、面接を受けてからしばらくしないと結果を確認できません。
期間が延びてしまうとモチベーションにもつながりますので、郵送で結果を確認した後は、早めに企業に連絡することをおすすめします。
*不合格者への連絡が後回しになっている
4つ目は、不合格者への連絡が後回しになっている場合です。
一般的に選考結果は、合格者から行うことが多いです。
そのため、不合格者への連絡が後回しになっている場合が多いです。
面接を受けてから、しばらく連絡が来ないという場合は、残念ながら不合格であるというケースが多いです。
これは、いわゆる「サイレントお祈り」と言われているもので、企業側があえて不合格には連絡しないというケースです。
選考結果が来ない場合は?
実際に、私も就活していて企業からの選考結果が来ないというケースは多かったです。
私の場合、最初は業界を絞らずにさまざまな業界の企業を受けていました。
あくまで目安ですが、約50社はエントリーしていたと思います。
その中には、エントリーシートの合否連絡が来なかったり、面接の結果が返ってこなかったりしました。
就活生の意見としては、せっかくエントリーしたなら合格か不合格かを知りたいという気持ちは大きかったです。
しかし、しばらくしても連絡が来ない企業に関しては、不合格なんだと感じてリストから削除しました。
連絡が来ないからといって、いつまで待っていても現状は変わりません。
それなら、次の行動にいち早く移るべきです。
就活はスピードも重視されています。
情報をいかに早くゲットするか、どれだけ早く多くの面接機会を設けるかが就活成功のカギになるはずです。
そのため、面接の結果が来ないからと言って落ち込むのではなく、次の企業のための対策を考えることに力を注ぎましょう。
まとめ
今回は選考結果が来ない場合の理由についてご紹介しました。
選考結果が来ない場合の理由についてご紹介しました。
選考結果が来ない場合でも就活は進んでいきます。
そのため、1つの結果で一喜一憂するのではなく、気持ちを切り替えて次のアクションに目を向けることが重要です!