大学生の皆さんは、長い休みをどのように過ごしているでしょうか。
実は、一般的な大学生の休みは年間およそ190日あるのを知っていましたか。
一年の半分以上が休みの大学生は、その休み期間を有効に活用しない手はありませんね。
今回は、大学生の長い休み期間を有効活用して、充実した大学生活を送る方法をお伝えします。
もうすぐ春休みがやってきます!
ぜひこの記事の内容を参考にして、充実した休みにしてみては?
一般的な大学生の休みの期間は?
冒頭で年間およそ190日とお伝えしましたが、一般的な大学生の休み期間はそれぞれ以下のようになっています。
GW…1週間強(10日)
夏休み…1ヶ月半(45日)
冬休み…2週間(14日)
春休み…2ヶ月(60日)
土日…30週×2日(60日)
1、2年生でも授業のない全休の日を作る人や、授業がなくなる3、4年生はさらに休みが増えますね。
□長い休みを活用するアイデアをご紹介!
長期休みをボーっと過ごして終えてしまうのはもったいないですよね。
やることがないと思っている人はこれから紹介するアイデアを参考にしてみてはいかがでしょうか。
*アルバイトでお金を稼いで自由に使う!
大学生といえば、自分で好きなだけお金を稼いで、好きなことに使えるのも醍醐味ですよね。
毎日アルバイトに明け暮れるのもよいかもしれません。
目標金額やご褒美に買いたいものを決めるとモチベーションになります。
筆者も1ヵ月で20万円稼いだ時の達成感は最高でした(笑)
*旅行でリフレッシュ
今はコロナの関係もあり難しい部分もありますが、旅行もおすすめの過ごし方です。
近場に日帰りや1泊2日でサクッと行って楽しむプラン、北海道や沖縄などの遠方の名所で観光を楽しむプラン、高級ホテルでゆったりと過ごすプランなど、国内でもさまざまな楽しみ方ができます。
友人と一緒に長い休みが取れるのは大学生のうちだけかもしれません。
1週間以上の長い期間での旅行を計画するのもよいですね。
*大学生の本分、勉強をする
勉強にたくさん時間を使えるのも、大学生ならではです。
TOEICなどの資格取得に向けて勉強するのもよいですね。
プログラミングなど、学校に通うのも卒業後に役立つ自己投資になるでしょう。
*とにかく遊びや趣味に没頭する
遊びや趣味に割く時間をたっぷりとるのも大切なことです。
社会人になって「大学生のときにもっと遊んでおけばよかった」と後悔しないためにも、今のうちに遊びまくりましょう!
また、創作活動やゲームなどの趣味を極めるのもよい経験になるでしょう。
インターンに参加するのもおすすめ!筆者の実体験をご紹介
インターンは、就職活動を考えている学生であれば長期休みでの参加を一度は検討するでしょう。
興味がある会社を内部から見ることができるインターンは、貴重な経験になること間違いありません。
インターンにはさまざまな種類がありますが、ここでは筆者が経験している長期インターンについて紹介します。
長期インターンの大きな特徴は、名前の通り期間が長いことです。
そのため、実際にインターン先企業の社員として働く経験ができます。
また、給与も発生します。
短期インターンでは業務に深くまでかかわることができないため、実際に働いた感覚を味わうことができない一方、長期インターンではそれができます。
筆者が長期インターンに参加してよかったと思ったことは、企業運営の仕組みを内部から知れたことです。
また、優秀なインターン生と実際にかかわって一緒に仕事をしていく中で、優秀な人はなぜ優秀なのかがわかります。
その人たちの真似をして、近づこうと努力することで自己成長につながります。
アルバイトとは違い、昇進制度があることで自分の成長が目に見えてわかることも頑張れるポイントです。
何かを一生懸命頑張った経験は、かならずどこかで役立ちます。
もちろん就職活動でのガクチカにもなります。
部活動やサークルに入っていない人は、長期インターンに参加するのもおすすめですよ。
まとめ
今回は、大学生の休み期間の長さと、長期休みの過ごし方についてお伝えしました。
ぜひ参考にして、大学生の休みを充実したものにしてくださいね。