はじめまして。
12月からADになった太田です。
はじめて学びブログを書くのでいろいろと考えたのですが、今回は幸せがもつパワーについて解説します。
そして、日々の幸せに気づくために今年始めた「1日5つのことに感謝する」ことのメリットについても解説します。
幸福が持つ意外なパワーについて知りたい方はぜひ読んでみてください。
幸福でいると人生がうまくいく?
幸せな人は人生がうまくいくというのは、科学的に証明されています。
実は、幸福になることで人間はストレス解消、モチベーションアップ、生産性の向上、身体機能の向上などさまざまな恩恵を得られることをご存じですか。
精神面、身体面、仕事面など幸福でいることで得られる利点はこれほどあるのです。
驚きますよね。
幸福でいることで得られる利点は科学的、心理学的にしっかりと証明されています。
幸福な人というのは、それだけで幸せを見つけ出せない人よりも優位なのです。
これを幸福優位性と言います。
成功するから幸福なのではなく、日々の幸福を見つけられる人が成功するというのは本当かも知れませんね。
1日5つのことに感謝する
前章で解説したように、幸福の重要性は計り知れません。
では、どうしたら幸福でいられるのでしょうか。
そこで今回は私が実践した幸福を見つけられる方法をご紹介します。
それは、「1日5つのことに感謝する」ことです。
私が幸福優位性について知ったのは、「幸福優位7つの法則」という本からです。
この本には幸福度をアップさせる行動についていくつか紹介されており、そのいくつかのアクションの中から私が選んだのが「1日5つのことに感謝する」でした。
他にも瞑想や楽しい予定の計画、運動なども同様に幸福優位性を築くためには有効なアクションとして紹介されています。
毎日続けられるものを選びたいと思い、私は「1日5つのことに感謝する」を選びました。
ここでの感謝は、本当に些細なことで大丈夫です。
例えば、「お母さん、美味しいご飯をありがとう。」「今日早く起きてくれたて自分、ありがとう。」「一緒にご飯を食べてくれた友達、ありがとう。」など本当に小さなことで構いません。
1日5つのことに感謝してなにが変わったのか?
「結局1日5つのことに感謝して、なにがどう変わったのか」
ここが一番気になるところですよね。
ここでは1日5つのことに感謝した私の気づきを紹介します。
*幸福に気づくことが大切
例えば、1日5つのことに感謝する時間を夜にとったとしましょう。
布団の中で、その1日のことを振り返りますよね。
そんな風に毎日のことを振り返って、「今日はどんなありがとうと思えることがあっただろうか。」と考えていると、本当にたくさんの幸福に気がつくのです。
幸せになろうと行動することもいいですが、日々の幸福を見つけられたらそれで十分です。
毎日特別なことをしなくても、毎日幸せなのだと気づけたことが1日5つのことに感謝して得られた1番の気づきです。
*幸せの沸点が低くなる
幸せの沸点を低くなると幸福度がアップします。
沸点が低くなるというのは、幸せのハードルを下げること、小さな幸せを噛み締められるようになることです。
1日5つのことに感謝する生活を実践して、私は本当に些細なことでも喜べるようになりました。
周りの人が幸せだと感じない部分で私は心から感謝して、幸せを見つけられるようになりました。
同じ1日でも周りより豊かで幸せな日を送れたと感じられたほうがお得な気がします。
1日5つのことに感謝して得られた本当に嬉しい気づきです。
まとめ
今回は、幸福優位性や1日5つのことに感謝したことで変わったことについて解説しました。
ぜひ、2022年は1日5つのことに感謝して、日々の幸せに気付ける素敵な1年にしてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。