2022.2.11

大学3年生から長期インターンを始めるメリットとは?

中京大学 インターン

小川萌々香


「大学3年生から長期インターンを始めて良いのか分からない」
このようにお考えの方も多いのではないでしょうか。
私は、大学3年生の9月に入社して現在も長期インターンを続けています。
そこで今回は、大学3年生から長期インターンを始めるメリットと大学3年生の私が長期インターンを始めて感じたことについて紹介します。

大学3年生から長期インターンを始めるメリットについて

*理想のロールモデルが見つかる

社会で働いた経験のない学生にとって、働く姿はイメージでしか考えられません。
就職活動を行う際には、企業の志望動機や希望職種を考えるのは難しいでしょう。
そこで、働くことをより鮮明にするためにはお手本となる人が必要です。

長期インターンでは、自分とは異なる知見を持った多種多様な学生が活動しています。
そのため、長期インターンを始めることで、ロールモデルに出会える可能性が高いです。
仮にロールモデルに出会えた場合、自分のキャリアや将来像を明確化しやすくなります。

未来電子では全国各地から学生が集まっているため、あなたのロールモデルとなる存在に出会える絶好のチャンスです。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

*キャリア形成に繋がる

社会経験のない学生にとって、自分に適した仕事を見つけることは難しいですよね。
そこで、長期インターンで働く経験を積むことで、自分の適性が見えてきます。

また、長期インターンの業界や職種が自分と合っているかどうか見極められます。
結果として、キャリア選択において大きなヒントとなるでしょう。
そのため、希望業界や希望職種が定まっていない場合でも、仕事の向き不向きを知ることで、志望の範囲を絞れます。

現在、ご自身のキャリアについて悩まれている方は、長期インターンで適性を見極めてみるのも1つの手です。

大学3年生の私が長期インターンを始めて感じたこと

「自分の原動力・強みを見つけたい」
これは、私が長期インターンを始めた理由の1つです。
大学3年生になると、「就活」「ガクチカ」「自分の強み」といった言葉を耳にしますよね。

この言葉を聞いた当時の私は、「自分がやりがいに感じることってなんだろう」「面接官に誇れるような強みってなんだろう」と思い悩みました。
このように思い悩んでいる中、完全リモートで活動できる未来電子の長期インターンを見つけて勢いで応募しました。

実際に私は、大学3年生の9月に入社して現在ではサブマネージャー兼PRアシスタントとして活動しています。
そこで気づいたことが1つあります。

それは、「人の成長に関わること」の魅力についてです。
サブマネージャーになると、チームメンバーに業務のアドバイスをしたり、相談を受けたりする機会があります。

私は、上記の機会を通して、「人の成長に直接関われること」にやりがい・楽しさを感じました。
結果、自分のキャリアの軸が明確になってきた気がします。

このように、長期インターンは自分の新たな価値観を見つけられる絶好のチャンスです。
私自身、今までアルバイト(飲食店)やボランティア活動(学習支援)、資格所得(宅地建物取引士・日商簿記検定2級)にも励みましたが、長期インターンは他にはない価値のある経験だと言えます。

この記事を読んでいる皆さんも、未来電子のインターンで自分の新たな価値観や強みを発見してみませんか。

まとめ

今回は、大学3年生から長期インターンを始めるメリットと大学3年生の私が長期インターンを始めて感じたことについて紹介しました。
長期インターンは、就職活動を控えている大学3年生から始めるからこそ得られるものがあります。
私自身、未来電子のインターンを始めて良かったと心から思います。
そのため、少しでも長期インターンに興味のある方は、一歩踏み出して応募してみることをおすすめします。
必ず皆さんのキャリア形成の一助となるはずです!


この記事を書いた人

中京大学インターン

小川萌々香