こんにちは。
大学1年生で、2月はマネージャーを務めました小島です。
私が所属する未来電子インターンでは、ほとんどの方が2回生以上で年上の方なんですよね。
今回は、インターンはいつ始めるべきなのか、1年生で始めることにはどのようなメリットがあるのかなど、1年生でインターン参加を迷っている方に役立つ情報をお伝えしていきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
インターンシップとは?いつから始めるべき?
*インターンシップとは
インターンとは、企業が学生に提供している就業体験制度のことです。
アルバイトと違うところは、その目的にあります。
インターンに参加することで、学生は自分がどのような仕事が向いているのかや、実際の仕事内容はどのようなものなのかなどを理解できます。
そのため、将来やりたいことがある場合には、その仕事に就く前に働き方を予習しておける良い機会になるでしょう。
*インターンの種類
インターンには種類があることをご存じでしょうか。
実施する期間によって種類があり、参加して得られるものも異なります。
3種類紹介します。
1つ目は、1DAYインターンです。
1日のみのインターンで、主な内容は企業説明会や企業見学です。
実際に働く経験をするというよりは、企業理解を深めるために行われます。
手軽に参加できる一方、仕事の内容をよく理解するには期間が短すぎます。
2つ目は、短期インターンです。
2日~1週間程度のものは短期インターンにあたります。
主な内容は業務体験やグループワークです。
社員ともコミュニケーションが取れる機会があるため、積極的な姿勢で臨めば貴重な経験になるでしょう。
3つ目は、長期インターンです。
1か月以上実施されるインターンです。
社員と同じような業務を行うので、一番仕事への理解が深まるでしょう。
企業によってその内容は異なります。
プロジェクトの1部をインターン生に一任されるものや、実際に接客をするものもあります。
よりリアルな就業体験を得られ、自己成長につながるでしょう。
*インターンはいつから始めるべきなのか
インターンを始めるのは、就活を意識しだしてからの学生がほとんどです。
しかし、最近は大学1年生から始める人が増えてきています。
私が所属する未来電子の長期インターンでも、1年生の人はどんどん増えていて、珍しくないです。
中には1年生で管理職についているインターン生もおり、早すぎるということはありません。
1年生から長期インターンを始めるメリットは?
大学1年生がインターンを始めるなら、長期インターンがおすすめです。
というのも、1年生は時間がたっぷりあり、長期インターンで得られる貴重な経験を確実にゲットできるからです。
ここからは、1年生からインターンを始めるメリットを、私の実体験を交えながらお伝えしていきます。
1つ目は、将来を考えるきっかけとなることです。
長期インターンを始める1番のメリットは、職種への理解が深まることです。
実際に経験しないとわからない業務内容や、仕事の仕組みを学べます。
また、経験が豊富でいろいろなビジョンを持っている年上の方との交流の機会も増えます。
自分の進むべき道が見つからないという方は、1度長期インターンの世界に飛び込んでみることで刺激が受けられるでしょう。
私の場合も、未来電子にはさまざまな方がいて、みなさん面白い方ばかりなのでとても勉強になり、モチベーションをもらいました。
2つ目は、就活で圧倒的に強いことです。
インターンを検索している方のほとんどが気になるのが、就活への影響でしょう。
長期インターンでの経験は、就活で自信をもってアピールできる材料になります。
実践的なビジネスの経験を積んでいる学生は多くありません。
そのため、長期インターンに挑戦して、成長したという経験を具体的に面接官に伝えることで頭一つ抜け出ることができるでしょう。
未来電子で得られる経験は、ライティング、マーケティングはもちろん、部下を育て管理するマネジメント、デザイン、プログラミングなどさまざまなんです。
積極的に参加すれば、自分に向いたフィールドで活躍でき、そこが入ってよかったなと思えるポイントです。
3つ目は、お金を稼げることです。
ここまで成長できる、企業の内情を知れるなどとお伝えしてきましたが、お金を稼げるというのもかなり大きなメリットです。
インセンティブなので、頑張れば頑張ったほど給与が入ります。
もちろんそれもモチベーションにつながっています。
貴重な経験もできて、お金ももらえるなんてめちゃくちゃコスパ良いです。
まとめ
今回は、1年生がインターンに参加することについてお伝えしました。
参考になれば幸いです。
これを機に長期インターンが気になった1年生の皆さんは、ぜひ未来電子で自己成長しましょう!