どうも、未来電子に5ヶ月弱お世話になっている田川遼です。
今回は「営業のインターンって正直どうなん?」って部分について書こうと思っています。
「何か始めてみたい」
「営業にちょっと興味がある」
という数ヶ月前の僕のような方に読んでいただければと思います。
まずは自己紹介
同志社大学の1回生です。
1年間浪人していたので、実質今年の春から3回生の年ですね。
未来電子に来て3ヶ月ほどマーケティングチームで記事を書く業務をしていました。
春休みになり、時間が取れるようになったので本来やりたかった営業チームに来ました。
今は営業チームのテレアポ部隊に所属しています。
どうして営業を始めたのか
営業をする動機はシンプルです。
「何となく自分の性に合っている気がしたから」
営業チームに入る前、マーケティングチームで記事を書いていたときに、どうもデスクワークが好きになれませんでした。
そんなときに、京都オフィスの奥の部屋で営業チームが活動しているのを見て、
「しゃべって契約取って評価されるって何となく自分に向いてそう」
こう思いました。
こんな感じで営業に来ました。
営業のしんどさとやりがい
おそらくみなさんは「営業ってしんどそう」って思っているんじゃないでしょうか。
正解です。
営業、正直めちゃくちゃハードです。
僕たちが売っている商材はブログ代行という無形商材です。
もちろんこのサービス自体は優れたものだと自負しているのですが、なんせこの価値が認識されていません。
そして、会社自体にブランド力がありません。
「未来電子テクノロジー」と聞いて、どのようなサービスを提供している会社なのかを答えられる人はいないでしょう。
さらに、売る相手は一般客ではなく一企業さんです。
つまり社長さんです。
いきなりどこの誰かもわからないところから電話がかかってきたらそりゃ切られます。
何なら社長さんに繋いでもらえません。
朝8時から出社して夕方の6時まで電話をかけ続けて、ろくに話も聞いてもらえないということもあります。
それでも次の日にまた電話をかけなければいけません。
さらにさらに、同期や他の社員さんがアポイントを取っているなか、自分だけ取れないという日もあります。
めちゃめちゃ悔しいし、焦ります。
これがハードな原因です。
しかし、こんなハードだけの業務ならやっていけません。
続けられる要因があります。
それが「達成感」「負けたくない気持ち」そして「報酬」です。
僕も最近ようやくアポイントが取れるようになってきました。
何百という電話をかけた後にアポイントが取れたときの達成感はもうすごいです。笑
そしてメンタルの部分です。
僕と同時期にテレアポを始めた方が他に2人います。
とにかくそのふたりには負けられないという気持ちが強いです。
あとは報酬の部分です。
まだ営業でほとんど成果を出せていないので、報酬をもらったことはありませんが、営業で成果を出すととにかく報酬がすごいです。
月に何十万も稼げます。
学生とは思えないような生活ができます。(先輩の経験談より)
そしてお金の面だけでなく、スキルという面でもかなりの報酬が得られます。(これも先輩の経験談)
先ほども言いましたが、未来電子の営業はめちゃくちゃ難しいので、未来電子の営業で成果をあげられるようになると将来どこに行っても何でも売れるようになります。
そのために今続けてるといった感じです。
どうしたら成果をあげられるのか
ここからは僕の先輩のアドバイスを書いておこうと思います。
自分の再確認のためにも。笑
それは「先輩のマネをすることの大切さ」です。
今の自分もまだ完璧にできていないことです。
確かにこれが最も早い成功法だと思います。
ゼロから成功法を生み出すというのは非常に難しいことです。
成果をあげられたとしても、多くの失敗を伴うので短期間で成果を出すということは困難でしょう。
同じ失敗を繰り返すというのはもったいないですよね。
一方で成功している人のマネができると、短期間で少なくともその人と同等の成果はあげられます。
自己流を生み出すのはマネが完璧にできるようになってから。
これからも肝に銘じておこうと思います。
これから営業を始めようと思っている方へ
「いつか営業したいなあ」
こんな風に思っている方、今すぐ未来電子の面接に来てください!!
今すぐです!
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それを押すだけです。
「いつか〇〇したい」とかよく言う人がいますが(僕も言ってしまうときがあります)、この「いつか」は一生来ません。
人間は期限を決めないと行動できません。
ちょっとでも営業に魅力を感じたときが行動を起こすときです。
負けず嫌いな人、コミットする力のある人、学生の間にガンガン稼ぎたい人、明日から営業チームでぶち上げませんか?
オフィスでお会いできることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、明日も早いのでもう寝ます!おやすみなさい!
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