京都

会社にとって一番大切なものは何か?

日時 平日毎日(AM7:00)
開催地 京都オフィス
住所 【京都営業所】〒604-0924 京都府京都市中京区一之船入町537-31 リベルタス御池5F
参加費 無料
定員 なし
服装

毎朝7時から読者会ならぬインテリジェンス会を開催しております。最初の35分間で読書をし残りの25分でみんなにアウトプットとしてシェアをします。


こんにちは!人事の中津です。

最近本格的に運動を始めました。

夏までにはムキムキになります!笑

今日はビジネスの本質について学びました。

 

会社にとって一番大切なものは何か?

利益だろうか?

戦略だろうか?

ブランドだろうか?

社員の幸せだろうか?

 

確かにどれも大切だが一番ではない。

答えはシンプルである。

一番はヒット商品を作り続けることである。

ヒット商品を作り続けることで会社は成長し、ヒット商品を作れないと会社は滅びるのである。

「利益」も

「ブランド」も

「社員の幸せ」も

ヒット商品が生み出されるから得られるものなのである。

つまりビジネスの本質は

ユーザーが本当に求めるものを提供し続けることなのである。

その為に必要なことだけをやり、不要なことは捨てる。

「あれも大事、これも大事」と迷っていても、結局何も決めれずに、行動に移せないのです。

結局人間が1度にできることは一度だけ。

結果を出す為には、一つのことに集中しなければならないのです。

大切なのは「考えること」

何が本質かを常に考え抜き実行するこれだけなのです。

 

空気を読まない

これはすごい人たちの共通点です。

上司が目指している方向性が間違っていると思えば、臆することなく自分の意見を述べる。

時には、周囲の反対を押し切ってでも、自分が信じるプロダクトを作り上げてしまう。

自分が「違う」と思えば、空気を読まずに突き進むところがあるのです。

大企業で上司のサインを無視して、自分の判断でシュートを放てばどうなるでしょうか?

ゴールを外した時はもちろんのこと、たとえゴールを決めても批判されるでしょう。

「あいつは自分勝手だ」

「あいつは使いづらい」

周囲の人たちもその空気を敏感に察知して、彼らを遠巻きにし始めます。

それでも彼らはプレーの仕方を変えようとはしないのです。

なぜなら、恐れているからです。何を恐れているのか?

それはユーザーです。

ユーザーが求められているものから、ほんの「1ミリ」ずれているだけでマーケットからは相手にされなくなるのです。

彼らは「ユーザーが求めているものは何か?」

を確信が持てるまで考え抜いて、絶対に妥協しようとはしないのです。

まとめ

職場の空気を読むことが目的になってはいけません。

会社は社員と仲良くする場ではなくて、あくまでユーザーに喜ばれるものを作る場所なのです。

ずば抜けた結果を出す為には、空気を読んではならないのです。

ユーザーが求めていることを、シンプルに追求する人だけがずば抜けたものを作り出すことができるのです。