こんにちは、未来電子でプログラミングコースを受講している同志社大学2回生の山口諒です。
小学校の教育にプログラミングが導入されたりしていますが、なんのために行っているのでしょうか?
プログラミングに限らず目標達成するためには、多くに共通しているものがあると僕はプログラミングコースを受講して思いました。
まだ、1ヶ月ほどしか経っていませんが、自分に変化が現れたと感じています。
■プラグラミングコースの受講を決めた理由
僕はもともとソフトウェアに関して興味を持っていました。
しかし、高校・大学と文系の道を選択したので、ここ6年間ただのガジェット好きになってしまいました。
大学2年の後期から、機会があって情報系の科目を勉強するようになりました。
そこで、プログラミングに興味が湧きました。
■プログラミング学習に必要なこと
プログラミングでなにかを作成するためには、複数の言語を理解する必要があります。
また、言語だけでなく、コンピュータの仕組みについて知っておかなければならないのです。
そのため、絶対的な学習時間が必要となります。
始めは勉強時間の確保が難しく、体力的にもきついものでした。
しかし、プラグラミング学習を生活の一部としてルーティーンとすることで解決できました。
1つ問題を解決できても、わからないことが多い初心者なので、次々に問題が出てきます。
これに対してどれだけ冷静に対処できるかという忍耐もプログラミングには必要であると僕は感じています。
エラーが出ても、それはタイプミスなのか、コード自体が間違っているのか判別できませんでした。
その状態であると、検索・質問をしようにもできないので、かなりしんどかったです。
これらのことから、僕はプログラミングを学習するために時間を確保することと忍耐力が必要であると考えています。
■プログラミングから得られること
書いたコードは上から下に向かって実行されるので、エラーが出た際に、正常な部分と異常な部分を見分けられます。
コードにはある程度のまとまりがあるので、各まとまりをさらに分解して考えることが可能です。
僕は、これが実生活でも役に立つと思っています。
なにかに挑戦して失敗することは当たり前ですが、そのことを次に活かすためには失敗の原因を知らなければなりません。
それを知るために、一連の流れを細かく分解できる能力が必要であり、プログラミングで培われる能力と同じなのです。
■最後に
現在、プログラミングは注目されていて、今後必要なスキルと言われています。
なんのために勉強しているのがなければ、なかなか続かないものです。
ここで紹介したスキルを身に着けたいなら、今までに興味のなかったプログラミングをやってみると良いでしょう。