こんにちは、同志社大学2回生の松下由果です!
私は先日からプログラミングコースの受講を開始しました!
皆さんはプログラミングを学んで、どのような力を身につけられると思いますか?
論理的思考力、集中力、分析力などが、挙げられるでしょう。
その中で、プログラミングを始めて2週間を経た私は、「切り替え力」を得られました。
今回は、その経緯についてご紹介します。
■プログラミングを始めた理由
私が未来電子に来た理由は、何と言ってもプログラミングを習うためでした。
高校の授業で、少しだけプログラミングを習ったのがきっかけです。
文字と記号だけでホームページが完成したときは、驚きのあまり感動してしまいました。
もっと知りたい、もっと勉強して自分の強みにしたい。
そう思ってやっと、未来電子でプログラミングを学ぶまでに至ったのです。
■現実は…
入社して次の月からプログラミングを始めましたが、いきなり躓いてしまいました。
何度やっても、指示した通りに反映されないのです。
おまけに、意味のわからないまま進んでいくため、何かを得られている実感は全くありませんでした。
全然前に進まないし、初期段階で躓いていては、この先どうなるのだろうか…
将来に活かすつもりもないのに、なんでこんなことしているんだろう…
不安と苛立ちが交ざるばかりで、遂にはプログラミングを習う意味性を見出せなくなっていきました。
入社目的だったプログラミングが、嫌いになっていったのです。
■私が取った行動
嫌になるばかりで、一向に前に行けなかった私は、ある行動に出ました。
プログラミングから一旦手放したのです。
単に嫌気が指したからという単純な理由です。
ただし、条件を自分につけました。
必ずもう一度手をつける。
あんなに習いたかったプログラミングを簡単に手放のは、勿体ないのでダメ元でもう一度やってみよう。
そう思い、これを条件に、一晩プログラミングを放置したのです。
そして、次の日もう一度プログラミングを開いてみました。
すると、ミスが簡単に見つかってスラスラ解けるようになったのです。
2週間で気づいたのは、頭の中で嫌々考えながらでは、前に進めないこと。
プログラミングは頭を真っさらにして解く
このように、私に足りなかった「切り替え力」の重要さを知ることができたのです。
■おわりに
プログラミングを完全に習得するまでに、果てしない時間がかかります。
しかし、その中で得られるのは、プログラミングだけではなく、今まで気付かなかった自分に足りない能力も含まれています。
そう考えてみると、プログラミングってお得ではありませんか?
自己発見をして、新たな自分を知りたい方は、未来電子でプログラミングを学ぶのが、おすすめです。
発見の連続で、毎日が充実していて楽しくなります。
現に、私は今とても楽しいです。