こんにちは!
同志社大学3回生の梅森です。
未来電子に入社して早一か月が経ちました。
段々と環境に慣れてきてうれしい限りです。
この機会に1か月の学びについて振り返ります。
私は現在マーケティングチームに所属しています。
そして取引先企業に関連するブログ記事の作成を担当しています。
私がこのライティング作業を通して学んだことは、「知識」と「時間の使い方」です。
■知識
入社当時はもちろん、Webマーケティングの知識は皆無でした。
だから初めはWebマーケティングの基礎知識から学んでいきます。
そうして知識をつけていくなかで、私はGoogleが秩序立てたWeb世界を知りました。
そこではサイトが上位に検索表示されるかどうかでビジネスになる新たな世界でした。
具体的には、Googleが作ったルールや秩序の中で、広告ビジネスが展開されていたのです。
何もないところからビジネスが生まれていく様が、なんだかおもしろいなあと思いました。
こういう世界を発見できただけでも、インターンに来た価値があります。
こんな感動を覚えながらライティングをこなしていくと、Webマーケティングの基礎知識が段々身についてきます。
最近Webマーケティングのライトな専門書を買ったんですが、内容のおおよそを理解できるまでになっていて、ちょっとびっくりしました。
このように実務と座学を並行した学習スタイルは、自分に合っているのだと思います。
Webマーケティングや広告の知識は将来どの業界に行くとしても持っておくべき知識です。
ですので知識をアップデートしながらこれからもどんどん学んでいきたいです。
■時間の使い方
未来電子に入って、時間の使い方を意識するようになりました。
それは未来電子が、「忙しい」を言い訳にしない環境だからです。
忙しいって言い訳が存在しないなら、時間の使い方を見直すしかないですよね…
もちろん「忙しいからできなかった」はどの組織においても筋違いの言い訳です。
しかし企業ということで、学校生活以上にこの感覚を意識するようになりました。
ではどうすれば時間の使い方が「うまく」なるのでしょうか。
現時点での自分の答えは「優先順位をつけること」と「時間を確保すること」です。
今までは読みたい本があっても「忙しいから本を読む時間を作れない」という風に思っていました。
「時間もったいない病」にとりつかれ、読みたくて読んでない本が家には山積みという有様です。
ここで本を読むことに優先順位をつけ、優先度が上位にあるなら時間を確保するようにします。
このように予定に優先順位をつけ、スケジューリング感覚を養うことが時間を「うまく」使う方法だと考えてみました。
要はインターンを始めてから、「時間がない」ことではなく、「優先順位を決めて時間を確保する」ことを意識するようになったのです。
■まとめ
以上「知識」と「時間の使い方」について学んだことでした。
もちろん、まだまだ知識に欠け、時間の使い方も下手です。
ですが1か月のインターンでも有意義な発見ができ、よかったなあという話でした~。
文章ももっとうまく書けるように頑張りたいです!!