2020.3.3

「現状維持は衰退なり」と激しく痛感した未来電子6ヶ月目

同志社大学 インターン

稲治 竜也


初めまして!

未来電子に入社してもう6ヶ月目になる同志社大学2回生の稲治です。

今は、京都人事チーフマネージャーをしています。

今回は、今月の学びだけでなく、僕が未来電子に入社してから、人事チーフマネージャーになるまでに痛感したことを話します!

現状維持は衰退なり

 

僕は、9月から12月まで4ヶ月間ずっとマネージャーをしていました。

ある時「あれ?俺って成長している?」そんな疑問が頭に浮かびました。

そんな時、京都人事責任者である神野くんから、人事アシスタントのお誘いがありました。

しかし、僕は現状のマネージャー業務の居心地が良すぎて、断りました。

実は、その際に色々理由をつけて人事アシスタントをお断りしてしまいました。(神野くんごめんなさい)

「マネージャーでもっと成長したい。」「マネジメント能力上げたい。」などなど。

でも、結局は、自身の現状の居心地の良い環境を離れたくないから「やらない理由」を探していました。

なぜなら、そっちの方が自身を変える必要もない上に、楽だからです。

僕は、その居心地の良い環境に4ヶ月近くずっと滞在していました。

もちろん、マネージャー初月は色々な学びもあり、自分の中で様々なことにチャレンジをしてきました。

しかし、2ヶ月目、3ヶ月目と月日が流れるにつれ、毎月定型の形でマネジメントすることが多くなりました。

そのような状況の中で、京都人事責任者の神野くんに以下のような言葉を投げかけられました。

「いつまでマネージャーしてるん?」と。

正直、あまり神野くんと話したこともなく、仲も良くなかったので、その言葉を聞いたとき、かなり胸が痛くなりました。

なぜなら、自分が一番それに対して自覚をしていたからです。

これらのことから、結局多くの人は、現状維持が大好きで、自身の環境を変えたくないことが明らかです。

また、一番厄介なことは、そのことを人から言われないと自覚していないことです。

自分ではわかっているつもりでも、無意識化の中では、その事実が書き換えられてしまいます。

僕がいつも「やらない理由」を必死に探していましたが、今は「やる理由」を必死に探して、日々行動しています。

まとめ

 

今回は、今月の学びだけでなく、僕が未来電子に入社してから、人事チーフマネージャーになるまでに痛感したことを話しました!

人は、現状維持が大好きな生き物です。

しかし、現状維持をしたままだと、現状維持をしていない人に比べて成長幅が極端に狭いです。

みなさんも、現状維持を打破して、爆速で成長しましょう。


この記事を書いた人

同志社大学インターン

稲治 竜也