大阪オフィスで細々とプログラミングやってます東山です。
そろそろ実務に入れるかなぁどうかなぁくらいの感じなのでガチガチのプログラミングスキルに関することを書こうかなと思ってたのですが、プログラミングを学んでいく中で今一番強く感じていることをお伝えしようと思います。
■3年生は「発揮する」時間。
いきなり変なタイトル付けて訳分かんないと思いますが、3年生は「発揮する時間」です。
3年生になるとほんとに時間がありません。単位はまだ取り終わってないから授業は普通にある、だけどインターンや本選考は夏前には始まり出すし、生きて行くにはバイトもしなきゃいけないし、個人的には真面目ゼミに入ってるんで論文大会の準備が忙しいし…。
本当の意味で自分のために使える時間なんてほんのわずかです。
そして今忙殺されている行事の数々は全て、1.2年生の頃にため込んだ知識を発揮するものばかりです。
授業も論文大会も今まで学んだ知識を発揮する場、インターンや就活もこれまで身につけてきた経験やスキル、リーダーシップを発揮する場(バイトはちょっと違うかも…)。
つまり、3年生になって新たな知見や能力を得る時間はそうそうないのです。発揮する機会に使う時間だけで精一杯。だからこそ、じっくりと時間を掛けなければ得られない知識やスキルを身につけることができるのは1.2年生の時だけなのです。
■やりたいことがあれば今すぐ始めよう 今すぐ、ほんっとに今すぐ
てことで長ったらしく語ってきましたが、自分が今まさに後悔している最中です。プログラミングの学習につぎ込める時間の絶対量が1,2年生と比べ圧倒的に少ないです。1週間のインターンになんて行った時にはもう1分もできません。もっと早くに始めておけばなぁと絶賛後悔中です。
ですので、やりたいこと、長期間掛けてじっくり勉強したいことがある1、2年生は
今すぐ始めましょう。自分みたいに3年生になって後悔しないように…