2018.10.16

18歳でもインターンを続けられる理由、モチベーション要素はこの2つ

京都産業大学 インターン

馬越健太


皆さん、こんにちは!

京都産業大学1回生の馬越です。

 

入学式の3日後に面接に行き、この会社に入社してから6カ月が過ぎました。

 

オフィスワークに憧れて長期インターンを始め、今でも楽しみながら仕事しています。

 

「インターン=楽しい」そう感じられる人は、少ないのでは?と思った方もいらっしゃるのではないでしょう。

 

なぜなら、インターンは、スキルや実務経験を習得する学びの場だというイメージがあるからです。

 

とはいっても、僕は「バイト=楽しい」ではありませんでした。
そこで今回は、インターンを楽しみながら続けられる理由についてお話して行きたいと思います。

■成果報酬と環境さえあれば楽しめる

 

実は、この会社では、成果報酬制で自分の結果によってインセンティブ(給料)が決まります。

よって、何もしないとインセンティブは0になります。

僕は、この成果報酬制にとても魅力を感じました。

 

例えば、バイトで時給が1000円だったとしましょう。

その時給は、都道府県別の最低賃金を元に決められているとはいっても、

 

あなたが1時間に会社に与えられる価値が1000円だと決めつけられているようなものです。

 

あなたの1時間は、1000円というお金に変えられます。
※あくまで個人の見解です

 

一方で、成果報酬の場合、あなたの1時間は0円にもなりますし、2000円にもなります。

あなたの1時間の価値は、決められていません。

 

■自分の価値は自分で決めよう

 

このように僕は、自分の1時間をどれだけ価値のあるものにできるのかというモチベーションで業務を行っています。

 

確かに、最初はバイトの決められた時給で働いていた方が、価値は高いものでした。

 

しかし、だんだんと慣れていくうちに、自分の1時間の価値を上げることができ、そこに楽しさを感じてきたのです。

さらに、成果を認めてもらえば、さらに裁量の高い仕事を任せてもらったり、

自分に任せてくださいという自信にもつながります。

 

結果を出せば、認めてくれる、そして結果に対してインセンティブが増える

 

このような環境で自分の価値を高めていく努力をし続けていると、自然にスキルや経験は身につきます。

 

また、仕事に楽しさを感じることができるのです。

■おわりに

皆さんにとって、「成果報酬」は魅力に感じましたか?
時間は有限です。

 

お金を増やすことができても、時間は増やすことができません。

だったら、その1時間を自分にとって価値の高いものにすればいいだけのことです。

 

自分の時間の価値は、自分で決めることができます。
そのような環境が、この会社にはあります。

 

自分の時間の価値をお金という形に変えてみませんか?


この記事を書いた人

京都産業大学インターン

馬越健太