初めまして!
マーケティングチームの京都編集部マネージャーを務めております、京都大学教育学部2回生の永田百花と申します。
かれこれ未来電子でインターンを始めてもうすぐ半年になるわけなのですが、今回こうして学びブログを書かせていただく機会を初めてもらいました。
すこし緊張しています…。
私が未来電子で過ごした半年間、思ったことを素直に書こうと思います。
100%私の言葉で。
駄文ではありますが、最後まで暖かく見守ってください…。笑
特に目的もなく始めたインターン
「2回生の永田百花です〜」と自己紹介をするたびに、高確率で「2回生なのにインターンってすごいですね」と言われます。
確かに、大学の同学年の友達の中にインターンをしている人はあまりいませんし、未来電子で上回生の方が多いような印象を受けます。
でも、私が未来電子でインターンを始めようと思った時には、「就活に生かしたい!」とか、「自分を成長させたい!」とかの、明確な意識や目標がありませんでした。
インターンを始めようと思ったきっかけは2回生になったときに訪れました。
それまで私は、素晴らしく楽しい充実した大学生活を送っていました。
自由を謳歌しながら、それなりに授業にいって、それなりにバイトして、それなりに友達と遊んで…
でも全部が全部、「それなり」だったんです。
ただ楽しいだけの毎日の中に、拭えない虚無感みたいなのがありました。
ーこのままでいいんかな。
毎日少しずつ蓄積されていた虚無感が一気に私を襲いました。
その結果、5月病に陥りました。笑
そんな5月病状態でのある日の夜中のことでした。
私は、特に何をするわけでもなくSNSをみていました。
その時にふと目に止まったのが、この未来電子のインターン体験談でした。
「インターンってなんかわからんけど、おもしろそうやし行ってみるか」
こんな感じの適当さで未来電子のHPを訪れて、応募したのがきっかけです。
心のどこかで、日々の虚無感を埋めてくれる新しい何かを探していたのかもしれません。
ただ、いざ始めてみると予想を大きく裏切ってかなり充実したインターン生活となりました。
未来電子のインターンをする中でどういう仕事をしてきたか、という話は別のブログの方で掲載されていますので、今回は割愛させていただきます。
というわけで、ここからは未来電子のインターン生として仕事をするなかで感じた、ここだけの魅力についてお話ししていこうかな、と思います。
前置きが長いですね、反省です。
はい、次いきます。
発展途上という魅力
未来電子でインターンをしてきて、一番良かったなあと思うのは自分の成長を実感できる瞬間があることです。
「成長の実感、って具体的になんやねん」
と言われてしまうとなんだか難しいんですけど、とにかく以前よりも自分に自信を持っているのは確かです。
自信、ってすごく抽象的だし、得ようとして得られるものじゃないですよね。
だからこそ説明が難しいし、自信を持ちたいけどどうしたら良いかわからん!という人も多いと思います。
私も以前はそうでした。
これは私の主観ですが、未来電子でのインターンって他のバイトと違って自由度が高い気がします。
未来電子は現在進行形で急成長中の会社だから、良くも悪くも発展途上なんです。
「発展途上」って聞くと、まだ完成されていない、発展しきっていない、という悪いイメージを持つかもしれません。
でも逆をいうと、完成されていないし発展しきっていないからこそ自分の力で変形自在に工夫できるんですよね。
「こうした方が、全体的に仕事しやすくなると思います。」
「うん、良いね。じゃあそうしようか。」
なんてことがここでは可能です。
これは、完成されたマニュアルや体制があるところでは難しいと思います。
発展途上だからこそ、自分の工夫次第で仕事の生産性とか効率を格段に高められるし、発想次第で全く新しいやり方を生み出すこともできる。
毎回、毎回、試行錯誤を繰り返す中で仕事のやり方をアップデートできるんです。
これが未来電子でインターンをする最大の魅力だと思います。
それに、ある程度の成果が認められるとすぐに昇格できます。笑
変な年功序列とか先輩後輩とか関係なく、自分次第でなんでもできるし、何にでもなれます。
これも発展途上の良いところです。
こんな高い自由度の中で、自分で仕事のやり方とかをアップデートしていくうちにだんだん自信がついてきました。
ネットサーフィンをしていたあの頃の5月病の自分からは想像もできない姿です。
我ながら。
最後に
少なくとも私は未来電子でインターンをして良かったなあ、と思うことがたくさんあります。
その中でも、自分の成長を実感できる、自信がついた、という二つだけでも私には十分すぎる収穫です。
でも、正直まだまだ満足していません。
これからもこの発展途上な環境を楽しみながら、自分を成長させたいです!
支離滅裂かつ駄文でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
私が未来電子で半年間すごしたマーケティングチームではこんなことをします!