2018.12.27

人生何をしたいかを決めるのは自分次第!

京都大学 インターン

倭大丘


こんにちは!
京都大学一回生の倭大丘です!

このブログでは、未来電子に入って3ヶ月弱のまだまだ新参者である僕が、未来電子に入ってから成長できたことや学んできたことについて紹介していきたいと思います。

「やりたいことが見つからない」

「何か始めたいけど、何をすればいいか分からない」

などでぼんやりと大学生活を送っている方、本当にもったいないです!

そんな方に向けて僕の学びを学びブログとして書いていきたいと思います。

□はじめに

僕の学びブログで今回書きたいことの大きなテーマは、「フッ軽は最強!」です。
「フッ軽」とは「「フットワークが軽い」という意味です。
では、どうしてフッ軽は最強なのか以下では述べていきましょう。

□不安は誰にでも付き物

何か新しいことを始めようとなった際、多くの方が「自分にできるのだろうか」「できなかったらどうしよう」などと考えて、不安を感じるものだと思います。

実際、やる気があってもこのように新しいことに踏み切ることができない人は多くいると思います。
ですが、常に現状に満足して立ち止まっているだけでは、大きな成長は見込めませんよね。
人間は、非常に環境に左右される生き物だと思います。
ですので、新たな環境に自分から身を置くようなことをしない限り、自分1人で大きな成長を見込むことは非常に難しいことだと思うのです。

□未来は誰にも分からない

上でも述べたように、多くの方が何か新しいことを始める際に、「自分にできるのだろうか」「できなかったらどうしよう」などと未来を心配します。
ですが、誰にも未来は分かりません。

どのような未来にしたいかも、未来を楽しむか楽しまないかも、全て自分次第です。
未来のことを心配ばかりして、何も始めることができなかったら、もったいないと言うほかにありません。
ですから、「面白そうだから、とりあえずやってみる」という「フッ軽」の精神を持っていれば、人より数多くの経験値を積むことができますし、僕は最強だと思うのです。

□未来電子で教わったこと

このような感じで偉そうに述べてきたわけなのですが、僕もみなさんと全く同じように何か新しいことを始める際に不安を感じますし、踏ん切りがつかないことはあります。
ですが、未来電子での経験は確実に僕を大きくしてくれていると思います。
一例にはなりますが、僕が未来電子の代表の言葉として記憶に残っている言葉として、「失敗が多い人の方が面白い」という言葉があります。
まさにその通りだと思います。

人間は失敗を繰り返しながら、より大きな人間へとなり成功へと結びつけていくものです。
誰にでも失敗はあるものです。
個人的な趣味のサッカーの話で言うと、あの天才のメッシですらPKを外すのです。
そんな天才でも失敗するのに、僕たち一般人が失敗を恐れていていいはずがありません。
成功するためには、失敗を重ねていくことが大事だということを未来電子で今も教わっています。

□昔よりもフッ軽に

未来電子での経験が確実に生きた経験が最近あります。
僕は今年成人したのですが、ある時成人式委員の方から「成人式の時の誓いの言葉の担当してくれへん?」と聞かれたことがありました。
僕は2秒で「いいよ」と返事しました。
その時「失敗したらどうしよう」などとは正直全く考えなかったです。
ただ「面白そう」と感じたから、そのまま返事することができたのです。

これは未来電子での経験が確実に生きたシーンだと思います。
昔の僕なら、あれこれ考えて結局断ることになっていたかもしれません。
ですので、2秒返事ができたことは成長していると言えると思います。
未来電子の先輩の人が言ってたことの中で、納得した言葉で「すぐに返事できずに考えておきますと言う人は、実際考えているのではなくて判断を先延ばしにしているだけ」という言葉がありました。
まさにその通りだと思います。
不確定な未来に向かって、その未来を成功と言えるものにつなげていける人こそ優れた人材だと思うのです。

□最後に

僕の言う「フッ軽は最強」の意味、分かっていただけたでしょうか?
誰にでも不安は付き物です。
その不安と向き合いながら、これからも成長していきたいと思っています。
つたない文章であったかもしれませんが、少しでもご理解いただけたらと思います。
ありがとうございました!


この記事を書いた人

京都大学インターン

倭大丘