どうも最年少で未来電子に入り、周りが先輩ばかりでびくついている伊東公汰です。
このシリーズ(にしたいと思っている)では、アルバイトもろくにしたことのない1回生が未来電子に入りどのような成長を遂げていくのかを記した日記となります。つたない文章ですが、1回生やインターンを考えている方に未来電子の魅力が届いたら幸いです。
未来電子との出会いは桜が舞い散るあの日でした。
いつものように大学の講義を受けようとしていると、講義室の端っこでカタカタなにかをしている同じサークルの先輩を発見しました。
「何をしているんですか?」
と聞くと、先輩が
「インターンをしていた未来電子という企業から執筆の仕事が来ていてそれをしているんだよ。インターン募集しているから興味があればサイト見てみて。」
未来電子???聞いたことがないぞ。怪しすぎる。
そんな思いを抱えながら家に帰りサイトを見てみると、(完全オンラインでやった分だけ給料が入る出来合い制の給料体系が理由の1部であったのは不純であるのでカットして)いかにも色使いが未来電子という感じので、タイトルも「人生の夏休みに休んでいるなんてもったいない」というかっこいいものですぐに心を惹かれました。
語りの感じで書くのが難しくなってきたので普通に書きます。
入社の決意を固めてからインターンに申し込み、2週間ほど面接、入社試験を終えて5月初めに無事入社。
妹尾(せのおです。間違えていもおって呼んでたのは秘密ということで)さんチームに配属されてライターという企画書を見て記事を執筆していく仕事を1か月間行いました。
初めはもうひどいものでした。
文章がうまくかけず時間がかかりすぎて1日1000字を2つ書くのが精一杯で、他のライターさんからの執筆完了報告が来るたびにまた離されたと憂鬱になっていました。
しかし、妹尾さんの優しくて分かりやすいアドバイスや、分かりやすいライター向けマニュアルを読んで今では二倍近くの4つ、5つを1日に書けるようになりました。
さらに記事の質をはかるAランクテストやSランクテストに受かり、順調にスキルアップできました。
また、この仕事を行ってから自分の使う日本語が正しいのかに気を付けるようになりました。
人と話しているときもラインで打つ文章も誤字がないか気になったり、分かりやすいのかを気にしたり、良い習慣ができたと思います。
人間関係もお気になさらず。
オンラインであっても月に2回ほどオンラインイベントがあり、それに参加することで学年関係なく仲良くゲームをすることができます。
私は緊張しまくってたのであまり話せませんでした(笑)。
あと、未来電子に入って1番良かったと思うのが、自分の価値を探すようになることです。
完全オンラインなので、人柄の良さだけでは企業に貢献できません。
なので、自分にしかない価値を探し、それを発信する能力が問われてきます。
1か月目はタスクを行うばかりだったので、企業に少しでもプラスになれるような人物になるために来月はなにかしたいと思います(未定ですが)。
コロナで学校に行けてない時も落ち込まずにこの機会を有効に使うためにぜひ未来電子に挑戦してほしいです。
挑戦するのは早ければ早いほうが良い、だって今日が人生で1番若い日なのだから。
最後までご覧いただきありがとうございました。