2018.10.19

僕が営業に異動した理由、「モチベーションは仕事に持ち込むな!?」

立命館大学 インターン

竹内剛志


初めまして!

立命館大学2回生の竹内です。

 

僕は8月に未来電子に入社し10月にマーケティングチームからセールスチームに移動しました。

そこで今回はマーケティングチームからセールスチームに移動した現在の状況について紹介します。

 

■そもそもなぜ移動したのか

 

実は、僕は全くセールスチームへの移動なんて考えもしていませんでした。

それどころか、僕は自分自身が営業に向いているとは思っていませんでした。

それでは、そんなセールスチームになぜ移動したのかというとGOunitebar参加がきっかけになりました。

 

*GOunitebar…社内のインターン生、社員関係なく交流できるイベント

 

このイベントで僕はセールスチームの社員さんの方たちとお話させていただき、そこで「モチベーション」の話を聞くことができました。

内容はモチベーションを仕事に持ち込むことは愚の骨頂で、セールスは特に気を付けないといけないというものでした。

そこで僕は「自分があまり得意でないことでモチベーションに左右されずに仕事できたらどんなことでもモチベーションに左右されないのでは?」と思いセールスチームに移動しました。

 

他にも理由はありますがこれが大きな理由の一つです。

 

 

■今の状況

 

そして、セールスチームの業務が始まりすぐに壁にぶち当たりました。

この壁の原因は全部自分にあり、僕には「まぁいっか」で済ましてしまう性格があります。

目標を達成できなくても「まぁいっか」で済ましてしまい、結果、補填が溜まりまくりました。

マーケティングチームのときもその日に済ますことができるのに補填にまわして自分の首を絞めるようなことをしていたのです。

今はリスト集めとともにこの性格の改善に向けて頑張っています!

 

■セールスチームに移動して思ったこと

 

僕がセールスチームに移動して思ったことが営業する側になると自分たちが提供しているサービスについて深く知ることができるということです。

マーケティングチームにいるときはどんなものを自分たちが提供しているのかをあまり意識する機会がありませんでした。

マーケティングチームは作る側で自分たちが提供しているものに触れることができますが、あくまで作り手でそれをどんな方が必要としているのかまで考えられていませんでした。

しかし、セールスチームに入ると自分たちが提供しているものについて必然的に知る必要があり、今ではマーケティングチームにいたころよりも深く理解しています。

 

■その後について

 

僕にはセールスチームの後にやりたいことがあります。

 

それはマーケティングチームのマネージャーです。

僕は当初このマネージャーを目指してライターとして働いていました。

マネージャーになると自分のやったことではなくチームの結果が自分の結果になります。

そのため、マネージャーには「人を動かす力」が必要となってきます。

そして、その「人を動かす力」を身につけられるところがセールスチームだったというわけです。

 

 

さらに、この営業の力は万能でビジネスだけではなく日常生活のような場面でも力を発揮します。

いつかこの力を身につけてチームマネージャーになれるように頑張ります。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


この記事を書いた人

立命館大学インターン

竹内剛志