2018.10.20

成果が出なくても落ち込む必要はない

立命館大学 インターン

高橋克拓


こんにちは!

立命館大学4回生の高橋克拓です!

未来電子には9月の中頃に入社し、今は京都オフィスでテレアポをしています。

まだ1か月しか働いていない新米ですが、今日はその1か月で自分に起きた変化について書いていきたいと思います!

■成果が出なくても前向きに

 

それは 成果が出なくても悲観的にならなくなった ということです。

私は今月からテレアポに取り組んでいるのですが、成果は全く出ていません。

このブログの執筆時点で500以上の会社に電話をしましたが、アポイントは0です。

しかし、落ち込んだりモチベーションが下がったりということはありません。

なぜかというと、自分に足りない部分が明らかだからです。

 

自分と先輩アポインターを比べると、話し方やWEBマーケティングの知識などアポイント獲得に必要なスキルが自分に足りないと分かります。

それが分かれば、あとは足りない部分を埋めていくだけです。

例えば話し方については、先輩の音声のシャドーイングを行ったり、上手い言い回しを先輩に教えてもらうことで、電話先の社長とより長い時間話せるようになりました。

また専門的な会話になっても困らないように、WEBマーケティングの勉強も始めました。

■ゲームに例えると

 

この様に、自分に足りない部分を明らかにしてそこを埋めていくことで、成果に近づくことが出来ます。

ゲームに例えると、自分のレベルが2でアポイント獲得に必要な最低レベルが10なので、足りない部分を埋めていくことでレベル上げをしている感じですね。

着実にレベルアップしているのであれば、自分はダメだと悲観的になる必要は無いのです。

 

開始時のレベルは人によって異なるのですから、低レベルならレベルアップしていけばいいだけの話です。

■変化の理由

 

では何故、このような考え方を身につけられたのでしょうか?

理由は毎週実施されるマネージャーとのミーティングです。

ミーティングでは月ごとに目標を立て、達成のために今週は何をするかを決めます。

その過程で自分に足りない部分はどこか、そしてどうやったら埋められるのかを考えることになります。

すると先週の自分が出来なかったことを、今は出来ていると気付くことがあります。

そのため「成果は出ていないが、レベルアップは出来ている。成果には近づいている」と現状を前向きに考えられるようになったのです。

■おわりに

 

この1か月で様々な変化がありましたが、これが将来もっとも役立つ変化だと思います。

 

これからの人生、新しく物事に取り組む機会は多々あるでしょう。その際、中々成果が出なくてもこの考えを思い出し、前向きに取り組み続けていきたいです。

そして着実に、かつ速くレベルアップをしていき、初成果を挙げたいと思います!


この記事を書いた人

立命館大学インターン

高橋克拓