2019.1.25

プログラミングも工夫次第で乗り越えられる

立命館大学 インターン

松尾大雅


プログラミングも工夫次第で乗り越えられる
こんにちは、立命館大学2回生の松尾大雅です。

未来電子のインターン生として、マーケティングの業務の傍らプログラミングを勉強しています。

 

プログラミングを勉強してみたい!とお考えの方は多くおられることでしょう。

僕も数ヶ月前までそのような憧れを持っていました。

 

□プログラミングは時間がかかる

 

実際に勉強を始めると様々な壁にぶちあたりました。

第一に専門用語が多すぎる!

さらっと解説を読んでも、何が書いているのかほとんど分からず勉強が進みませんでした。

何を勉強するにも初めは躓きます。しかし、プログラミングの場合は特に挫折が大きかったように感じます。

 

□1日短すぎ問題

 

大学生って時間ないですよね。

日中は授業で潰れるし、さらにサークルやバイトをしていたらすぐに一日が終わってしまいます。

そんな中でプログラミングを一から勉強するのはかなりの根気が必要です。

そのため一日をうまく使う工夫が必要になってきます。

 

□僕がしている勉強法

 

勉強の比率はインプット7アウトプット3位のように感じます。

開発に必要な知識は山ほどあるため、正直知識がなければ手も足も出ないです‥

 

*勉強計画の立て方

 

忙しい一日の中で進めていくのなら、綿密な計画が必要になります。

僕は週の初めにその週で勉強したいこと、目標とする勉強時間を決めます。

そして一日の勉強が終わると結果時間、内容、その日の目標が達成できたかを振り反省をします。

この良いところは「勉強内容が可視化され、客観的に進度を測れること」にあります。

確実に成長するためには、目標と自分との距離感を常に把握し、継続して努力していくしかありません。

 

*IN/OUTを意識する

 

知識は基本webサイトから手に入れるのですが、一日の初めにインプットしたいサイトを数個上げておくと良いです。

そのサイトは一日の空き時間に見るようにしましょう。

 

例えば僕の場合は通勤時間や入浴時間などは他にすることもないので格好の勉強時間になっています笑

朝は一番思考力があるので前日のアウトプット、夜や隙間時間はインプットに当てています。

 

一日の中でもinとout の時間を分けることでメリハリ感のある時間の使い方ができるのでぜひ意識してみてください。

 

□プログラミング勉強してみませんか?

 

僕はプログラミングを勉強することで、限られた一日をどう使うのか、どう使ったら生産性を最大化できるのか日々考えて行動するようになりました、

 

時間のかかるプログラミングの勉強も工夫次第で乗り越えられます。

そして努力を継続することできっと成果も出てくるでしょう。


この記事を書いた人

立命館大学インターン

松尾大雅