2019.1.30

結果を残すセールスマンへの道

立命館大学 インターン

竹内剛志


こんにちは!

未来電子テクノロジー株式会社セールスチームの竹内です。

今回は僕が未来電子セールスチームでの学びを共有したいと思います。

□入念な準備が結果に結びつく

僕がセールスチームにいて感じた結果を残している人の共通点は営業する前の準備が半端じゃないことです。

僕が「勤務外で何かやっていることありますか?」と聞いた時に「めっちゃやってる!」と速攻で答えられた程です。

具体的にいうと、例えば、リストをもうどこにどの時間にかけているか決めていたりだとか、ほぼ毎朝トークの練習を社員の方としているなど、とりあえず、練習や準備にかけている時間が半端ないです。

ただ、これはスポーツでも同じことが言うことができます。

例えば、野球は本番の数回の自分の出番のために何万回も素振りをしますし、ボクサーも数分の試合のために過酷な練習を何回も繰り返します。

この入念な準備や練習が結果に結びつきます。

□自信たっぷりな人が結果を残す

そして、とりあえずセールスチームで結果を残している人は自信たっぷりです。

結果を残している人は準備や練習が半端じゃないので自信も半端じゃなくなります。

この自信は営業においてかなり重要になってきます。

この自信はプロ意識につながり、その道のプロとしてお客様にふるまうことができます。

その道のプロとなることでお客様の課題を明確化して、その解決策として自社の商材を提案することができます。

つまり、お客様が商品を選ぶのではなく営業マンが商品を選ぶのです。

その道のプロとほとんど何も知らないお客様であればもちろんその道のプロである人が選んだ商品を買うべきですよね?

こういったプロ意識をもった自信が半端じゃないひとが未来電子では成果を上げています。

□メンタルは考え方で強くなる

そして、最後にポジティブ思考です。

みなさんのセールスのイメージとしてはメンタルがやられるというものがあると思いますが、実際そうだと思います(笑)。

ただ、これは考え方で解決可能です!

セールスチームの人はみんな自分が売っている商材に自信を持っています。

実際、僕も本当にいいものを売っていると思っています。

それなのに断られると、「こんなにいいモノを売っているのにもったいないなぁ」と考えるようにしています。

もしくは失敗した時には「自分の実力ならこんなものか」と思うようにしています。

これはセールスに限らずほかのことにも言えます。

失敗して落ち込むのではなく成長のチャンスとして捉えたほうが楽ですし、本当に成長できます。

なのでこういった考え方をもつことは何事にも大切です!

□最後に

僕は正直まだセールスチームにきて結果というものを残していません。

なので今回ここに書いたことを実践して結果につなげようと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございます!


この記事を書いた人

立命館大学インターン

竹内剛志