こんにちは!
摂南大学一回生の木村恭輔です。
今回は僕がなぜ一回生から長期インターンをしているのか、またそこでの学びをご紹介したいと思います!
なんで長期インターン?
僕が大学一回生から長期インターンをしている理由は、高校卒業間近にして、一つの疑問があったからです。
長期有給インターンは、高校を卒業する2ヶ月ほど前から考えていました。なぜかと言うと、高校生の僕は「今の僕が社会に出たときの価値がどれくらいなのかな。」と疑問に思っていたからです。
大学生になり、僕の地元である愛媛から一緒に出てきた友人に、未来電子テクノロジーを勧められ、説明を聞くことにしました。
説明を聞いたときに、未来電子の営業はレベルが高いと説明を受けました。
どのような説明を受けたかというと、大手企業のようなブランド力も無ければ、対面で営業をするのではなく電話でアポを取り、売っている商材は無形だから営業するのはとても難しい,と。
そんな中、営業で契約を上げることができたら、僕の価値をどのくらい未来電子で上げることができるのかと考えワクワクしました。
それで、未来電子に入社することを決めました。
実力勝負の営業インターン
僕は未来電子で営業チームに所属しています。
未来電子には営業とマーケティング業務がありどちらも裁量性で報酬が出るのですが、営業の方がその色が強いです。
どれだけ頑張っても結果を出さないと意味がない。結果がすべて。結果を出して、やっと給料が発生する。そこに魅力を感じました。結果を出し給料をもらうことで、自分が社会に出ての価値を知ることができるからです。
そして、その結果(月々の目標」を達成するために、一週間ごとにコミットメントをマネージャーさんと設定しています。
そのコミットメントも事細かに数字を具体的に設定して、達成できなかったコミットメントに対
しては、なぜできていなかったのかと詳しく追及します。
そうすることで、目標達成に最短距離でいくことができます。僕は未来電子に入って、目標を達成するためにはここまで細かく決めなければならなかったことに気づかされました。
また、実際に営業をすることで、営業は実は身近に潜んでいるということにも気づきました。
例えば、自分と相手の意見が違うときに、自分の意見をどうしても通したいときや、気になる女の子にアプローチを仕掛けるときなど、テレアポ営業に似ていると感じました。なので、営業に入って未来電子以外で営業で培ったものが活かせる場面がいくつかありました。
社会人としての基礎力を学んだ
未来電子でのインターンでは社会人としての基礎力が学べました。
それは具体的には、「スピード感」と「コミュニケーション」ですね。
普段の生活では、返信が遅かったり、なにか行動が遅くても「ああ、あの人はそういうタイプなんだ」くらいにしか思いませんよね。
でも未来電子では会社の一員として業務を行うわけですからそういうわけにはいきません。
僕が未来電子に入りたての時に、先輩に「スピード感を意識しろ」とアドバイスをいただきました。
それから、スピード感を意識するようにしています。
未来電子(特に営業)で得たものを、ほかで活かせる場面がとても多いと実感しています。
コミュニケーション力はその代表的なものだと感じています。
営業はほかの人とのコミュニケーションが必要なので、ほかの大学の方や自分と違う考え方の人とかかわりが持てるのもいいところです。そういう経験を大学一回生のうちからできる環境にとても感謝しています。
さまざまな学び、経験を得ることができる未来電子インターンでこれからも成長していきたいです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!