2019.1.30

インターンを始めてから、気づいたら習慣化していたこと

甲南大学 インターン

吉野未久


こんにちは、マーケティング・アナリストチームに所属しています吉野未久です。

 

このブログを書くにあたって未来電子でインターンを始めてから早くも5ヶ月が経とうとしている事実に気づき、正直驚いています。

そして春からはもう3回生です。

大学生活の時間の流れは中学や高校より断然に早く感じてしまいます・・・・。

 

5ヶ月前のインターンを始める前の私を思い返してみると、明らかに「今の自分とは違う!」を感じます。

私の中で何かしら「変化」があったのです。

その「変化」とは何か、このブログを書くことをきっかけに考えてみました。

□気づいたら習慣化していたこと

インターンを始めてからの「変化」、それは今となっては当たり前のように行っている行動です。

以前はやっていなかったことが、インターン生活を通して習慣化し、気づいたら身についていたのです。

でも今になって考えてみると、私に身についた癖は業務をきっちりこなすために重要なことであると気づきました。

私が身につけた癖、それは簡単な2つの行動です。

 

□こまめに連絡をチェックする

私はもともとLINEを頻繁に確認しないタイプで、たぶん普通の人よりも返信はめちゃくちゃ遅いです。

そのうえ通知を確認しても返信は後回しにしてどんどん貯め込んでいました。

朝起きてから初めてLINEを開くのが夕方、なんてこともありました(笑)

今となっては、その間に大事な連絡がきてたらどうすんの!って思います。

前の私とは違い、今の私は起きたときと寝る前に必ずチャットを確認し、通知が着たら速攻チャットを開いて返信します。

レスポンスが早いと、メッセージを送ってきた人の問題や疑問が解決にかかる時間が削減され、仕事が捗りお互いの生産性が上がると思うのです。

仕事ができる人はレスポンスが早い、と聞いたことがありますが、やはりレスポンスが早い人のほうが頼りにされますし、信頼関係を築きやすいのです。

 

□その日1日にすべきことをリストアップする

マーケティングのライティングでは執筆期限を守る必要があり、アナリストでは企画書の更新期限を守らなければなりません。

どんな仕事にも期限があるのです。

その仕事を遅れなくこなすために、私は朝起きて一番にやるべきことを確認します。

そしてただリストアップするだけでなく締め切り日や重要度を考慮して優先順位をつけるのです。

また、期限のないやらなきゃいけないことは、自ら締め切りを設定するようにしています。

 

その日やらなきゃいけないことをリストアップして優先順位をつける。

 

そうすることで、タスクの期限が過ぎることを未然に防ぎ、1日の無駄な時間を削減して効率よく取り組むことができます。

 

□さいごに

私の癖となって身についたこと、どちらもとても簡単で誰でも実践できることです。

こんな簡単なことでもやるのとやらないのでは大違い。

自分自身の生産性を高めるために、独自の習慣をつくってみましょう。

 


この記事を書いた人

甲南大学インターン

吉野未久