皆さんこんにちは!
龍谷大学2回生の古田竜聖です。
1月からマーケティングチームのマネージャーとプランナーを任せていただいています!
もうすぐマネージャーを始めて2か月が経とうとしています。
マネージャーは、自分の目標達成はもちろん、メンバーの目標を達成させることがメインの仕事です。
今回は自分のマネージャーの経験から、アイスブレイクについて書きます。
お互いを理解するのに大切なアイスブレイク
マネージャーとしてメンバーに目標達成してもらうために重要なのは、お互いに理解し合うことだと感じています。
1週間に1回、メンバーとの面談を行います。
そのときに、未来電子での長期目標や悩みをいかに聞き出すかが、マネジメントする上でとても重要です。
アイスブレイクは、これを円滑に進める上でとても重要だと感じています。
先月は、先輩マネージャーにアイスブレイクは大事だと伺っていましたが、正直そこまで効果は無いだろうと思いながら業務をこなしていました。笑
そのため、業務上でしか関わっていない感じが強かったためか、タスクに追われるプレッシャーから、メンバーの目標を達成するモチベーションを月末まで保てませんでした。
これは、アイスブレイクを通して相手を理解し、理解されておらず、相手の立場になって考えることができていなかったのも原因の一つに挙げられると思います。
アイスブレイクが上手であれば、このような事態は起きずに済んだかもしれません。
この失敗から、アイスブレイクの大切さ実感しました。
アイスブレイクで業務以外の関係も
上記で、「業務上でしか関わっていない」と書きましたが、人生の夏休みにかなりの時間をインターンで業務をこなしているだけにしてしまっては面白くないですよね笑
大学生活楽しく過ごしたい欲も半端ないです。
そんなとき、面談時のアイスブレイクで深くお互いを知ることで友達も増やせると思うのです!笑
もちろん、オフィスでの会話でも友達は作れます。
しかし、1on1の面談のときほど深く話し合うことはなかなかありません。
未来電子のインターンに参加しなかったら一生出会うことなかったかもしれない意識の高い方たちと友達になれます。笑
まとめ
ここまで、アイスブレイクについて書いてきました。
しかし僕は、アイスブレイクのコツがいまいち掴めていない気がします。笑
僕のマネージャーをしてくれていた稲治くんと崎山くんは仲良くなってご飯に行くことがあります。
そこで、なぜこの2人とは業務以外の関係でも仲良くなれたのか考えました。
この2人に共通して言えることは、アイスブレイクや面談のときに僕目線になって話をしてくれたことです。
僕にはまだこの技術が足りていないのでしょう。
相手の目線に立つことは、以外の面でも大切になるので、この能力を身に付けます。