2020.12.31

人によって想像するものは違うんだなあ

関西大学 インターン

松田龍治


こんにちは!

現在マーケティングチームに所属しています。

関西大学3回生の松田龍治です。

 

今回は日常生活において自分が「主観で話しているなー」と感じた出来事について語っていきたいと思います。

 

タクシーでのエピソード

 

だいぶ前の話なのですが、その日私は買い物をしに行きました。

そして、買い物の量が多かったためタクシーを使って帰ることにしました。

家が近づいてくるにつれて、私はそわそわしてきます。

 

「あの緑の建物の前で停めてください。」

私は今まで家が近づいて来ると、このように運転手の方に伝えていました。

このように伝えると、しっかり家の前に停めてくれる運転手の方が多かったからです。

しかし、この運転手の方が停めたのは、自宅よりも手前にある青色の家の前でした。

 

この経験から、私は自分が主観で話していることに気付きました。

たとえ自分が緑色だと思っていても、ある人にとっては青色に見えているかもしれないのです。

自分にとっては当たり前のことでもしっかりと詳細を伝えなければ違うものをイメージするかもしれません。

 

そのため、相手にきちんと意図が伝わっているかを確認することが重要であると思いました。

 

相手にも主観があると意識することって大切かも!

 

私は、以上のような経験から、相手の立場にたってものを伝えることが大切だと気付きました。

もしかしたら、そうしないと自分が考えていることが正確に伝わらないことがあるかもしれないからです。

 

また、相手に質問をして深掘っていくことで相手の真意を知ることができることを知りました。

しっかりと質問をすることで自分のイメージと違うことを考えていることが分かります。

仮に、質問をせずに相手のことを知ろうとしなければ、私のような経験をすることになるかもしれませんね。

自宅まで真っすぐ帰宅するためにも、細かく質問することが大切だと思います!

このようにすることで、自分のイメージしているものと相手がイメージしているものをすり合わせられます。

 

これらを意識することによって、コミュニケーションを取る際にも円滑に物事を進められると思います。

そのため、日常生活にも活かせるスキルになると思いました!

 

まとめ

 

疲れている時に帰宅が遅くなるのはしんどいので、これからは自分のイメージを詳細に伝えることを意識しようと思います!

長文になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

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