「インターンシップがオンラインになったけれど、グループワークの方法って何か変わった??」
このような疑問を抱えている方はいませんか。
「就活といえばインターンシップ!」のように就活を進めていく上で欠かせないのが、その企業が行うインターンシップです。
インターンシップとは就業体験のことを指しますが、中には選考に関わるものもあるため、就活で成果を出したい人にとっては一大イベントです。
そして、インターンシップでは主に、グループワークが実施されます。
今回は、そのグループワークに焦点を当てて、オンラインならではの特徴やコツを紹介します。
オンラインインターンシップにおけるグループワークの特徴とは?
コロナが流行る以前はほとんどの場合、インターンシップは対面で行われていました。そういった状況がコロナによって変わり、今では対面で行われるインターンシップはほぼありません。
では、オンラインと対面では何が大きく変わったのでしょうか?
オンラインインターンシップのグループワークの特徴を3つ見ていきましょう!
①いきなり選考が始まる
②通信で遅れが出ることもある
③画面に話しかけるときの謎の不安
いきなり選考が始まる
オンラインでグループワークをするとき、画面上で会って、少し自己紹介して始めることがとても多いです。会社によっては自己紹介の時間すらない場合もあります。
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そのため、誰と話すのか、どういった特徴のある人なのかがわかりません。もしどういった人かわからないと、進める時の役割分担もしづらくなり、議論が思ったように進まないことも多々あります。
ちなみに、対面であれば、チームに分けられ、移動時間とかに少し話をして、その人の雰囲気や特徴などがわかります。それによって、誰が司会を務めるのか、タイムキーパーを行うのか、自然と決まることが多かったです。
初対面の人が苦手な方の場合、オンラインだと少しやりにくくなるでしょう。そういった方は自己紹介の時に、自分らしさを一言で言うと良いでしょう。
通信での遅れが出る
考えてみると当たり前のことですが、オンラインなので音声読み取りと音声発信の間にはわずかなタイムラグがあります。
これまでオンラインでディスカッションしたことがある方ならわかりますよね!
そして、中には通信環境があまり良くない方がメンバーにいる場合もあります。その時はとてもやりにくく、変なところでフラストレーションが溜まります。
これらはオンライン故のことなのでどうしようもありませんが、頭に入れてから臨むと気持ちは楽になるでしょう!
話す相手が画面である
オンラインインターンシップはパソコンを使って参加するため、画面に向かって話し続けます。話している側は反応が掴みにくく、聞いている側も誰に聞いているのかわからない状況が度々発生します。
オンラインインターンシップにおけるグループワーク攻略のコツとは?
続いては、グループワークを突破するコツを紹介します!
まずは、機械の操作に慣れておくことです。
オンラインでグループワークをするとき、プレゼンの発表や議事録などももちろんオンラインで行います。そのため、使い方を知っているとそれだけで重宝されます。
参考サイト:エクセル・ワード・パワポの使い方について
次は、オーバーリアクションをすることです。
対面位比べて、オンラインではリアクションは伝わりにくいです。そのため、少しオーバー気味でリアクションすると相手は話しやすくなります。
また、面接官からは、チームの雰囲気を明るくして、話しやすい空気を作っていると高評価をもらえます。最初は緊張すると思いますが、オーバーリアクションを心がけましょう!
オンラインインターンでのグループディスカッションのポイントとは?:まとめ
今回は、オンラインインターンシップにおけるグループワークの特徴とコツについて紹介しました!
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