「大学生でぼっちになってしまい、グループワークがあって大変!」
このような悩みを抱えている方はいませんか?
大学で授業を取ると、中にはグループワークをする場面がありますよね。
授業によっては授業時間外にも交流する機会を作る必要があり、コミュニケーションがあまり得意でない方や、大学で友達があまりいない方にとっては苦痛なイベントだと思います。
そこで今回は、グループワークを乗り切るコツについて紹介します!
大学生がグループワークに慣れておく必要があるの?
結論から言うと、慣れた方が良いですしメリットがバキバキにあります。
コツを紹介する前に、なぜグループワークに慣れておく必要があるのか紹介しますね。
グループワークに参加した方が良い理由は大きく2つあります。
1つ目は、友達を作るためです。
大学では学問を学べると同時に、新たな人脈形成をする場としてとても有効です。社会人なると会社の数人としか関わらなくなるのに対し、学生であれば気軽に人脈を広げていけます。
この貴重な機会を逃さないためにも、グループワークには参加しましょう!
2つ目は、就活で地味に必要になるからです。
就活の選考は何も面接だけではありません。グループディスカッションやインターンなどがあります。それらの場では、チームメンバー4〜8人程度と議論を進めていく必要があります。
就活のためにも、グループで何かをすることには慣れておきましょう!
大学生が嫌いなグループワークを乗り切るためには?
続いては、気になるグループワークを乗り切るコツについて紹介します。
友達と同じ授業を取る
これが最も大切ですね。
そうすることで困ったら相談できますし、話を進めていく中で協力しやすくなります。
加えて、もし議論にうまく参加できていなくても、話に入りやすいように友達から声かけしてもらえることもあります。
グループワークが始まる前に勝負は決まっていると言っても過言ではありません。できるだけ友達と同じ授業を取るようにしましょう!
発言量を増やす
これは議論をしていく中で重要なポイントになります。発言量を増やすと、その後も話しやすくなります。
逆説的ではありますが、議論にリラックスして参加するためには発言量を増やしましょう!
では、どうしたら発言量を増やせるのでしょうか。
それは最初に発言することです!
1番に発言をすることで、周りも聞いてくれる体勢をとってくれますし、何よりもそのまま話が進められるから良いです。
議論が始まる前、始まってからは最初に発言をし、発言量を増やしましょう!
反応を大袈裟にする
「発言したいけれど、緊張してできない!」
このように思った方もいらっしゃるでしょう。
そういった方におすすめの方法は、反応を大きくするということです。
「たったこれだけ?」と思った方はいませんか。
例えばあなたが司会で進めているとき、反応してくれる人と反応してくれない人、どちらに向かって話しかけたいですか?
もちろん反応している人ですよね。反応していると話を振ってくれる確率が高まります。
また、首を傾げた反応をすると、「どこか引っかかりましたか?」とおそらく司会から話が振られるでしょう。
その時に自身の意見を言って、議論に入っていくと良いでしょう。
喋るのが億劫な人は、まず反応から初めてみてはいかがでしょうか。
大学生のグループワークの立ち回り方:まとめ
今回は、大学生の多くが苦手とするグループワークについて紹介しました。
グループワークにうまく参加するには、反応を大きくしたり、発言量を増やしたりと、いくつかコツがあります。そのコツを頭に入れて参加してみると、いつもよりか入りやすくなるでしょう。
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