「オンラインのインターンってどのくらい時間がかかるの?」
このような疑問を抱えている方はいませんか。
就活が始まると、インターンに参加する人が多いですが、初めてインターンに参加する場合は気になることが多いですよね。
何を着ていけば良いのか、お礼はした方が良いのか、など。
そして、「時間ってどれくらいかかるのだろう」と疑問に思っている方もいますよね。
そこで今回は、オンラインインターンの時間について、どのように進むのか、どのくらいかかるのかを紹介します。
オンラインインターンってどのような時間配分で進んでいくの?
まず初めに、どのような流れでオンラインインターンが進むのかについて紹介します。
これは1dayと複数daysによって分かれます。
(ただし、ここからの情報は僕が10社程度参加したのをまとめたものであるため、全てが当てはまるわけではありません。)
1dayインターンの場合
1dayインターンの場合、企業の説明で多くの時間を使うケースがほとんどです。
その中のプログラムで、個人ワークやチームワークがあるくらいで、大きなプレゼン発表をする、といったことは無いでしょう。
流れとしては会社説明→個人ワーク→正解発表→質疑応答→選考情報、もしくは会社説明→チームワーク(自己紹介のアイスブレイクと20〜30分の作業)→質疑応答→選考情報の流れです。
1dayの場合はこの流れしか経験したことはありません。
もちろん対面に変わった場合は少し変わり、社内見学の時間が設けられることもあります。
複数daysインターンの場合
そもそも複数daysインターンとは、3日くらいから、長いと1ヶ月程度に及ぶインターンを指します。
複数daysインターンの場合、流れとしては、会社説明→課題発表→チームでアイスブレイク→グループワーク→発表→社員と座談会、といった流れで進みます。
座談会が1日の終わりごとに組まれている企業もありますが、おおよそこの流れで進んでいきます。
1dayインターンと違うのは、グループワークでしっかり成果を求められることです。
グループワークでは、企業紹介はほどほどにしてグループでワークに取り組んで社員に発表する機会も多くあると言われています。
そのため、インターンの時間が終わってもチームで会議を開くことも頻繁にあったり、土日を挟んだインターンであればどちらか1日もしくは両日をグループワークに充てたりすることもありました。
成果を出すために時間はしっかり取る必要があります。これが1dayと複数daysの大きな違いです!
複数daysは選考に関わることが多いから、結果を出すことは本当に大事!チームで協力して、まずは頑張る必要がある!
オンラインインターンの時間はどのくらいかかる?
続いては、オンラインインターンにはどのくらいの時間がかかるのか紹介します。
結論から申し上げると、オンラインインターンの時間は企業によって違います。
ただこれを言ってしまうと得られる情報が何もないので、先ほど同様に1dayと複数daysに分けて紹介します。
1dayインターンの場合
1dayインターンの場合、2〜3時間ぐらいが最も多いです。
最初の30分程度は説明会を行い、そこからはワークを含めた業務理解をしていきます。もしくは、1〜2時間説明会を行い、質問タイムに入る企業もあります。
1dayインターンで大切なことは、「自分の方向性に合う企業か判断する」ことです。
とりあえず参加してみて、ぼんやりとでも楽しいと思えるかどうか確認しましょう!質問タイムでは多くの人が質問をするので、自分の質問が拾ってもらえる確率は低いです。
複数daysインターンの場合
複数daysインターンの場合、1日8時間程度を数日行うことが多いです。
中には、午後からの4時間を複数日に分ける企業もありましたが、主には社員と同様に8時間程度インターンに参加します。
そして、先ほど紹介したように、規定時間を越して行う場合や休日に行う場合があります。その場合はチームのメンバーがどれだけやる気があるかに左右されるので、何時間越すのかは断言できません。
このようにインターンの時間はさまざまです。このインターンを通じて、本当に入りたい業界・会社はどれか、興味のある業界・会社はどれかを見つけていきましょう!
オンラインインターンの時間はどのくらい?:まとめ
今回は、インターンにかかる時間について紹介しました。複数daysインターンは選考に関わることが多く、頑張って成果を出す必要があります。
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