2021.2.24

大学生の睡眠時間の平均は?睡眠の質を上げませんか。

カリフォルニア大学 インターン

竹原佳歩


 

寝ても寝ても眠い

 

こんなことありませんか?

 

竹原
竹原
こんにちは!未来電子テクノロジーでインターンをしている竹原佳歩です!

 

大学生をしていると、睡眠不足になりがちですよね。

私も睡眠時間が確保できずに、毎日眠気と闘っています。

 

  • ・大学生の平均睡眠時間
  • ・私の生活パターンと負のスパイラル
  • ・睡眠の質を高める方法

今回は、これら3点について解説しますね。
この記事を読むことで、睡眠時間や睡眠の質に関する悩みを解決できます。

本記事を執筆した人

・竹原佳歩/カリフォルニア大学ロサンゼルス校(U C L A)

竹原
竹原
よろしくお願いします

・大学正規留学をしています!今は韓ドラにハマっています。

大学生の平均睡眠時間とは?

 

皆さんは、毎日何時間ほど寝ていますか?

授業にバイト、サークル、インターンなど忙しい日々を送っていると、気づいたら夜中の2時だったみたいなことも起こるでしょう。

他の大学生がどれくらい寝ているのか気になりますよね。

 

ここでは、藍野大学で平成30年に行われた調査を紹介します。

睡眠時間の長さ

睡眠については、就寝時間は 24 時以降の夜型生活の者が約 77%と著変ないものの、睡眠時間が「5時間未満」が 20.5%、「5 時間以上 6 時間未満」が 49.2%、「6 時間以上 7 時間未満」が 21.8%であった。 引用:(引用:http://univ.aino.ac.jp/file/life/inspection.pdf)

これを聞いてどうですか?

 

竹原
竹原
私は、やはり6時間未満の割合の大きさに目がいきました。

 

実は人間にとって睡眠はとても大事で、健康に関わる大きな要素なんです。多すぎても少なすぎてもダメと言われる睡眠時間ですが、何時間くらい必要か知っていますか。

もちろん個人差はあるものの、成人だと6〜7時間は必要だと言われています。

 

竹原
竹原
逆に8時間を超えると、生活習慣病や他の疫病を発症するリスクが高まると言われています。

 

私の生活パターンと負のスパイラル

 

ここでは、現役大学生である私の生活パターンを少しご紹介します。

 

 

竹原
竹原
完全に睡眠不足の負のスパイラルに入ってしまっている私の現状をご覧ください!笑

 

少しイレギュラーなのですが、私はアメリカの大学に通っています。

時差を考慮してくれる教授もいますが、そうでない人もいるので夜中や早朝に授業やテストを受けることもあるんです。

 

夜中の授業がなくても私は元から夜型人間なので、朝3時ごろまでは普通に起きています。

本当だったら、その時間に寝ると朝10時までは寝たいのですが、8時から授業があるんですね。

8時から2時間の授業を受けた後に、強烈な睡魔がやってきます。

5時間睡眠ってそこまで短くないんですが、私にとっては十分に睡眠不足の粋です(8時間は寝たい!)。

 

そこで私は、こんなことをしてしまいます。

「とりあえず20分寝よ」

そう言ってベッドに戻るんです。

 

 

竹原
竹原
はい、お分かりの通り、20分で起きられるはずがありません。

気づいたら昼過ぎなんてことも。そして、それだけ昼寝すると、また夜寝られなくなるんですよね。

 

そんなこんなで、結局次の日も「睡眠不足で昼寝して夜寝られず」という負のスパイラルに陥ります。

 

同じような方はいらっしゃいませんか?

結局何で睡眠不足になるかって、寝るべき時間に眠くならないんですよね。

そして、その原因は(私の場合)昼寝です。

 

生活リズムの乱れは生産性を低下させるし、モチベーションも落ちるし、どうにか改善したい!

では、どうすれば良いのか。昼寝をしないために、まず夜の睡眠の質を高めてみましょう!

 

睡眠の質を高める方法

 

睡眠の質を高めるためには、どうすれば良いのでしょうか。

ここでは、その方法をいくつかご紹介します。

 

起床、就寝時間を一定にする

 

睡眠の質を高める方法の1つ目は、寝る時間と起きる時間を毎日一緒にすることです。

人間の体は、生活リズムを刻むようにできています。

 

竹原
竹原
私も少し前まで、12時就寝と8時起床の生活を送っていたのですが、その時は今よりも目覚めが良かったです。

 

できるだけ睡眠リズムを一定にしてみると、眠りにつきやすかったり、起きやすかったりするでしょう。

 

運動習慣をつける

 

 

実は、睡眠の質を高める上で運動習慣はとても大切なんです。その理由は、適度な疲労を感じることで入眠導入になったり、ノンレム睡眠が深くなったりするからです。

夕方から夜にかけての運動は、仕事にも影響が出ないためおすすめです。

 

寝る前はパソコン、スマホをいじらない

 

寝る前にパソコンやスマホなどの電子機器のモニターを見てしまうと、寝つきが悪くなり睡眠の質も下がります。

その理由は、画面から出る強い光や、スマホなどから得る情報が脳を覚醒させるためです。

確かに、夜寝る前にSNSを確認したり、動画を見てしまったりした時は、なかなか寝付けないですよね。ベッドに入ったら何もせずに寝てしまうのがベストです。

 

しかし、皆さんの中には、ベッドに入ってから眠れなくて困っている方もいるでしょう。そんな時は、一度ベッドから出てストレッチや読書をしてみましょう。

ノンカフェインの温かい飲み物を飲んでも良いですね。

 

ここでは、3つの方法をご紹介しました。

実は、睡眠の質を高める方法は他にもたくさんあります。上記の方法で改善しなかった場合は、他のものを試してみると良いですよ。

 

竹原
竹原
一緒に睡眠の質を高めて、寝不足を解消しましょう!

 

 

まとめ

今回の内容をまとめると、以下の通りです。

 

・大学生の平均睡眠時間は、6時間以下

・睡眠不足解消には睡眠の質を意識する

・睡眠の質を上げる習慣を身につけよう

 

せっかくの大学生活、眠い1日を過ごすのではなく、活動的かつ効率的な1日にしたいですよね。

ぜひ、本記事を参考にしてみてください。

 

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この記事を書いた人

カリフォルニア大学インターン

竹原佳歩