Q1, 猫がネズミをとる
A:本を手にとる
B:山菜をとる
C:山の写真をとる
D:魚をとる
E:事務をとる
解答:D
Q2, 絵画に目が利く
A:人目を引く格好
B:目が悪くてぼやける
C:見た目が良くない
D:ひどい目にあう
E:お目が高いですね
解答:E
Q3, とても信じられることではない
A:昔が思い出される
B:ご主人様が休まれる
C:足を踏まれる
D:外に押し出される
E:徒歩でも行かれる
解答:E
Q4, 桜をかんしょうする
A:他人にかんしょうする
B:絵画をかんしょうする
C:かんしょうにひたる
D:熱帯魚をかんしょうする
E:試合でかんしょうする
解答:D
Q5, 彼の腹がわからない
A:腹に一物
B:腹が痛い
C:腹が据わっている
D:腹を立てる
E:指の腹
解答:A
Q6, われわれの社会制度や生活の中には、不思議極まる物が(ア)という魔術で不思議なままに通用している。(イ)は、そういう魔術を引き剥がすためにも有効かつ必要なのだ。
「なぜ」と問うところから(ウ)が始まるのである。
A:慣例
B:進歩
C:知的好奇心
解答:ア→A,イ→C,ウ→B
Q7, 帰納法とは、いくつかの個別の事例から、一般的な法則を見出そうとする推論方法である。
しかし、帰納法で得た結論は、必ずしも( ア )とは言えない。
例えば「リンゴAは甘い」「リンゴBは甘い」「リンゴCは甘い」という事例から「全てのリンゴは甘い」という推論をしたとする。
しかし、これから先、甘くないリンゴが発見される可能性は常にあるのだ。
A:論理的な展開
B:普遍的な真理
C:物理的な法則
D:抽象的な概念
E:客観的な解答
F:主観的な憶測
解答:B
Q8,
1:( )、当時の音楽様式が揶揄された時代もあった。
2:( )、有名なマタイ受難曲とヨハネ受難曲が生まれた。
3:( )、あるロマン派音楽家による再演によって復興の時を迎えた。
A:この曲はしばらくの間忘れ去られていたが
B:バロック時代の代表的な作曲家としてバッハが挙げられるが
C:バッハはオルガンの演奏家としても有名であったが
D:バッハが教会音楽家として宗教的声楽曲を次々と作曲していく中で
E:バロック音楽の“バロック”が“いびつな真珠”を意味することからも分かるように
解答:1:E、2:D、3:A
Q9,
文中の( 1 )~( 3 )に入る適切な語句を、ア~ウの中から選びなさい。ただし、それぞれの語句は重複して使うことはできないものとする。
化石燃料の枯渇が深刻化し、再生可能エネルギーとして太陽光発電が期待されている。
近年はコスト( 1 )が進み、規模に関係なく発電( 2 )が一定である事や、発電時に排気・騒音・( 3 )が発生しないことから、一般家庭にも導入が始まっている。
ア:振動
イ:効率
ウ:低域
解答:1:ウ、2:イ、3:ア
Q10,
文中の( ア )~( ウ )に入る適切な語句を、A~Cの中から選びなさい。ただし、それぞれの語句は重複して使うことはできないものとする。
大規模な( ア )などによって、周囲の環境が大きく( イ )すると、1つの種が多くのニッチ(生態的地位)を占め、その種が様々な( ウ )を遂げることがある。
A:進化
B:絶滅
C:変化
解答:ア:B、イ:C、ウ:A
Q11,
日野市では、基礎基本の完全習得に向けて、 全ての小学校に学習者一人一人の理解状況を( ア )し適切な課題を課して補充を行う「個別学習支援システム」を導入しています。
子どもたちは、一問ずつの回答によって、励ましのメッセージとともに必要な手だてを受けることができます。
A:診断
B:登録
C:回答
D:懸念
E:改善
F:容認
解答:A
Q12,
文中の1~4の空欄にア~エの語句を入れて文を完成させなさい。
北極星は、21世紀現在
( 1 )( 2 )( 3 )( 4 )
はくちょう座α星(デネブ)となることが予測されている。
ア:西暦10,200年頃には
イ:こぐま座α星とされているが
ウ:約25,900年の周期で移り変わり
エ:地球の歳差運動の影響により
解答:1:イ、2:エ、3:ウ、4:ア
Q13,
文中の1~4の空欄にア~エの語句を入れて文を完成させなさい。
一般的に地層は下の層ほど古いが
( 1 )( 2 )( 3 )( 4 )
この法則は使えない。
ア: 傾いていた場合は
イ:影響によって
ウ:地殻変動の
エ:ほぼ垂直に
解答:1:ウ、2:イ、3:エ、4:ア
Q14,
文中の「」に入る最も適切な表現を1~5の中から選びなさい。
日本では少子高齢化が急速に進んでいる。今後も日本の高齢者率は高くなると予測されており、世界の中でも過去に類を見ない高齢化社会が到来すると思われる。少子高齢化が加速するなか、必要な労働人口を確保するために、官民ともにこれまでの定年制度を見直し、定年の延長が検討されている。企業側の視点から見ると、従業員の定年延長にはメリットとデメリットの双方が存在する。メリットの一つには、長年培った豊富な経験やノウハウを持つ優秀な人材を延長して雇用できることに加えて、若手の人材にその経験やノウハウを伝授できる能性が高まることがある。デメリットの一つには、「」ことがある。
1:人件費が増大し圧迫される傾向がある
2:中高年社員の勤務意欲が高まる傾向がある
3:若くて柔軟な人材を積極的に登用できる傾向がある
4:人事制度が柔軟になる傾向がある
5:成果主義が徹底される傾向がある
解答:1
Q15,
文中の「」に入る最も適切な表現を1~5の中から選びなさい。
多くの企業は、チームワークを大切にして仕事に取り組める人材を求めている。その理由は、チームワークが出来る力は、仕事を進める最も必要とされているものの1つであるからだ。個人として高い能力と経験を持っていたとしても、仕事で大きな成果を出す上では、社内外の様々な関係者と適切なコミュニケーションを通じて信頼関係を築き、協力を得ることが不可欠である。大学等において部活動やサークル活動、委員会活動などをしていた経験を持つ学生は概してチームワークの大切さを理解し、チームワークが出来る力を持っていることが多いため、企業にとって魅力的な人材だ。しかし、仕事におけるチームワークと学内の部活動やサークル活動、委員会活動におけるチームワークでは大きく異なる点がある。それは、前者においては、「」ことだ。
1:チームメンバーの多数決で全てが決まる
2:組織の責任者が明確でない
3:チームメンバーが同世代だけで構成されていない
4:経済的成果は追求しない
5:費用対効果を考えないチーム運営がなされる
解答:3