「○○のインターン通ったけど辞退しちゃったぁ笑」
聞いてもいないのにこういうことを言ってくる輩、いますね。
こんにちは、インターン生の先東です。
こういうめんどくさい人が、特にこれからの時期は増えてくるでしょう。
22・23卒の場合は内定に関する自慢、23卒以下の場合はインターン系の自慢です。
普段なら素通りできる言動も、将来を懸けた就活という焦りの中ではなかなかそうもいきません。
この記事では、そんなマウント野郎の撃退方法をご紹介して参ります。
そもそも人間としてどうかしている
たとえば、
「へ~そんな企業目指してるんだ~」
と志望企業を見下してくるタイプ。
特に厄介なのは大企業至上主義の輩です。
焦りの中ではさらなる焦りの種となってしまうこともありますが、冷静に考えてみましょう。
他人の将来にケチをつけてくるような人が、まともな人間なわけがありません。
他にも
「ぜんぜん就活してない~~」
という謎の怠惰マウント。
これは高校時代の「テスト勉強してない~」くらいダサいです。
自分の将来を見据えての就活、やっている人がかっこ悪いわけがありません。
もちろんその人が起業をする、だから就活生を見下しているのだとすればただの自分の道に自信が無い人でしょう。
ただ自分の就活にかけた時間や労力の少なさをアピールしたいだけのひとであれば、適当に褒めてあげましょう。(^^)こんな顔で。
時間をかけて丁寧に自分の将来を作っているあなたは、間違いなく立派です。
「就活は比較しない」が基本
誰がなんと言おうと、関係ありません。
当然早く内定が出る人もいれば、なかなか出ない人もいます。
だからといってそれが良い悪いということではありません。
あなたの立てた計画で、あなたのペースでがんばってください。
「○○のインターン通った~」
「△△の内定もらった~」
「ベンチャーかよかっこわる~」
いろんなマウントがありますね。
すべて、正直に反応すればいいと思います。
内定の報告、友達として素直に嬉しいのであれば無理に僻まず、お祝いしましょう。
反対に自分の苦境を知りながら心ないことを言われてムッとしたなら、友達としてはっきり言ってあげましょう。
わたしが就活で苦労してるのを知っててどうしてそういうこと言うの?
ひどいね。
もう少し常識のある人だと思ってたなぁ。
とまで言う必要はありませんが、とにかく他人と比較しないことが大切です。
就活マウントをとってくる人のほとんどは、おそらく何らかの理由で自分の方が偉いと思っています。
無視するなり、常識を教えてあげるなり、素直にあなたの思うところを伝えてあげるのが、なによりのカウンターになるでしょう。
就活マウントには乗せられず、それぞれのペースでがんばって参りましょう。