2021.6.30

6か月のインターン生活で学んだこと!「当たり前」の大切さ

立命館大学 インターン

丸一みのり


こんにちは!

未来電子で長期インターンに参加している同志社大学3回生の丸一みのりです!

2回生の1月から参加して、今月卒業となりましたが、未来電子での6か月は本当に学ぶことがたくさんありました。

そこで今回は、未来電子で学んだ大切なことをお伝えしていきたいと思います!

 

未来電子での業務について

 

まず、簡単に私が6か月間行ってきたことをご紹介します。

1月末に入社し、初めの2か月弱は新人ライターとして執筆する日々を過ごしていました。

3月にはWEBマーケターとして執筆に加えて企画書の作成にも着手しました。

また、3月にはインスタの運営も担当させてもらい、たくさんのことを経験できた1か月でした。

 

4月にはAD(アシスタントディレクター)としてディレクターさんのお手伝いを通して、タスク管理などリーダーとして必要なことを教えてもらいました。

そして5月から2か月間ディレクターを任せてもらい、今月末で卒業となります。

 

未来電子で学んだ大切なこと

 

あらためて6か月を振り返ってみると、短い期間で本当にたくさんのことを経験させてもらったなぁと感じます。

そしてこの6か月は、私にとってたくさんのことを学べた6か月でもありました。

そこで、私がこの6か月間意識してきたことをご紹介します。

 

*とにかく積極的に行動すること!

 

長期インターンでは、これにつきます。

定常業務は割り振られるので、お金が欲しい!という方はそれだけこなしていても良いでしょう。

しかし、長期インターンに参加する人のほとんどは、「やりがい」や「学び」(ガクチカが欲しい!という方も!)を求めているのではないでしょうか。

 

積極的にタスクを取りに行ったり、ZOOMでの作業会に参加したり、自分から行動することで業務のやりやすさや楽しさも格段に変わります!

 

特におすすめなのは「祝う会」。

毎月開かれるインターン生主体のイベントで、他チームのインターン生ともフラットに交流できます。

知り合いが増えれば増えるほど、業務もしやすくなるし、やる気にもつながりますよ!

 

*報連相の大切さ!

 

当り前のことを言ってるな~と思った方も多いでしょう。

しかし、当たり前のことがとても大切なのです。

 

未来電子のインターンは完全リモートなので、チャットの連絡がとても大切です。

朝でも夜でも連絡が来るので、「返信するのめんどくさいな~」と内心思っている方もいるでしょう。

(私自身、LINEの返信がすごく遅いです(笑))

しかし、この面倒くささをぐっとこらえて、即レスを意識することで、お互いの仕事のしやすさが格段に変わります!

 

また、疑問に思ったことをすぐに解決すること、不手際があった際はすぐに連絡することなど、丁寧に真摯な姿勢で業務に取り組むことも、お互いが気持ちよく働くために大切ですね!

 

チャット主体の未来電子では、可愛い絵文字や文章を工夫して、誰でも一度読めば理解できるような内容を意識して送るのも大切です。

 

*当たり前のことは当たり前にする

 

また当たり前のことを言ってますね!

当たり前のこととは、丁寧に仕事をすること、締め切りを守ること、会議に遅刻しないこと、などです!

 

私が一番伝えたい大切なことは、これです!

突出した才能もなく、そこまで目立つような存在でもない私が、入社4か月弱でディレクターを任せてもらえた理由を自分なりに考えてみると、これが大きかったんじゃないかなと思っています。

 

インターン生の中には何を普通のことを言ってるんだと思う方もいると思いますが、これができない人が意外と世の中には一定数いるんじゃないかなぁと思っています。

当たり前のことができない人がいる中で、当たり前のことをこつこつまじめに続けることは、意外と難しいです。

そして、この当たり前のことが意外と評価にもつながります!

 

まとめ

 

ここまでをまとめると、「当たり前」のことを「当たり前」にするのが大切という、とても「当たり前」な内容でした。

当たり前の大切さを実感できる環境は、実はあまり多くなく、とても貴重です。

在籍中のインターン生は、このことを意識してこれからも業務に励んでくれたらうれしいです!

 

未来電子には、当たり前のことを当たり前にできる、素敵なインターン生がたくさん在籍しています。

少しでも気になった方は、ホームページやインスタグラム、公式LINEで未来電子について調べてみてください!

 

 


この記事を書いた人

立命館大学インターン

丸一みのり