未来電子で結果を出せたのは目標を常に 限界を少し超えるくらいに設定していたから

早川志織

同志社大学 人間科学部 人間学科

ー2018年3月卒

PROFILE

2回生の4月からPRチームで群を抜いた成果をあげ、就活を無事に終えた後PRチームに復帰。成果主義の未来電子において、早川さんの成績はそのまま報酬にも反映され、当時大卒の初任給を上回っていたという。「やる時はとことんやる!」そんなストイックな早川さんが振り返る未来電子の魅力とは。

自分の知らないITという世界に興味があった

―早川さんはどんな経緯でインターンを始めようと思ったのですか?

早川:2回生の時にフィリピンに留学に行っていて、その留学から帰ってきたときに、何か打ち込めるものがないかなと探していたところ、たまたま長期インターンを見つけて応募したという経緯です。そろそろ就活も考えなければいけないなと思ったいたタイミングだったので、「インターン」というワードはそもそも気にはなっていました。

―インターンの中で未来電子を選んだ理由はありますか?

早川:まず、IT系は今まで私が全く知らなかった世界だったので、単純に面白そうと思ったのが1つです。今後自分が関わる分野かどうかはわからないからこそ、学生の間に触れておきたいなと思っていました。また、長期で有給のインターンというものにも興味があったのがもう一つの理由です。社会人になる前に一度「オフィス」という場所で働いて自分を試してみたかったので、長期インターンを行っている未来電子を選びました。
もちろんやるなら有給の方がいいので、報酬があるのも選んだ理由の1つでしたね(笑)

―なるほど。

目標を常に限界をちょっと超えるくらいに設定していた

―早川さんは未来電子という環境について、アルバイトと何が違うと思いますか?

早川:そうですね、自分のやったことがそのまま評価されて、時間を売るバイトとは違う所が面白いなと思います。どれだけ頑張って働いても時給は上がらないバイトと違って、やればやるほど成果が出るのは単純に嬉しいです。

―入る前と入ってからのギャップとかはなかったのですか?

早川:正直意外とできたというのがいい意味でのギャップでした。成果をあげれたのはある種の自信にもなりましたし、当時はアルバイトと合わせて大卒の初任給より稼いでたので(笑)

―かなり成果を上げてくれていましたもんね。その中で、大変なことはありませんでしたか?

早川:やはり自分をひたすら追い込んでいかないと成果を上げられないので、週ごとに目標をきちんと立ててやっていました。その目標も正直限界ちょっと超えるくらいに設定していたので、毎週毎週達成しなければならないという危機感は大変な部分でした。

―その大変な部分をどう乗り越えていきましたか?

早川:とにかく今やるべきことを把握して、常に優先順位を決めて一つ一つのタスクをこなしていきました。周りに同期のライバルがいたこともモチベーションになっていて、絶対に負けたくない、達成したいという想いがあったからこそ乗り越えられたことだと思います。

―早川さんは就活を終えた後また未来電子に戻って来てくれているのですが、戻ってこようと思った理由はありますか?

早川:戻ってきた理由は働き方を選べるのが大きい理由です。PRの仕事は基本的にパソコンさえあればどこでもできるというものなので、在宅という働き方を選ばせてもらえました。やはり最後の学生生活、遊びたいという気持ちも少なからずあるので、時間と場所を選ばず働ける環境は私にとってとてもありがたいものです。

―早川さんのように成果を上げている人だからこそ、自由な働き方ができる権利があるのだと思います。

早川:ありがとうございます。確かに初めから在宅で仕事をするとなるとやはりだらけてしまう部分はあると思うので、ある程度結果を出すまでは出社する方がいいかもしれませんね。

どこで働くにしても今の時代ITは必ず必要

―最後に今からインターンを始めたいなと思っている人に何かメッセージはありますか?

早川:これが良かったと明確には言語化できないのですが、正直やってよかったなとは思っています。就職先はITと全く関係のないところで働こうと思っていますが、どこで働くにしても今の時代ITの知識なしで生き抜くことは出来ません。インターンという枠組みの中ではありますが、IT系の会社で働けた経験は将来どこかで自分にとって役立つものとはなると思います。

―ありがとうございます。残りの学生生活はどう過ごしたいとかはありますか?

早川:そうですね、嫌でも来年の4月からは働かなければならないので、とりあえずバイトもインターンもほどほどにして遊ぶときは遊びたいなとは思っています(笑)

就職したら海外研修もあるみたいなので、英語を勉強して今の間に海外の色んな国にも行っておきたいです。

―今まで頑張ってきた分、最後はしっかり遊ぶことも大切ですね(笑)頑張ってください。

早川:ありがとうございました。