(写真左:山口雄大 写真右:西村遼)
人事の山口です!
今回は、京都大学3回生の西村遼くんとの対談をお送りしたいと思います!
未来電子に来た理由は?
山口:それでは、簡単に自己紹介をお願いします。
西村:西村遼です。京都大学総合人間学部3回生です。
今は、マーケティングチームで木曜日チームのリーダーをしているのと、あとは、プレステージでプロジェクトが通ったので、そのプロジェクトのリーダーもやってます。
(未来電子では、新しいプロジェクトを始める際に、役員の方の前でプレゼンする機会があり、プレステージと呼ばれています。このプレステージで役員の許可が下りれば、プロジェクトを進めることができます。)
山口:ありがとうございます。
まずはじめになんですが、未来電子に来た理由は何ですか?
西村:ぶっちゃけて言うと、お金ですね笑
飲食のバイトとかもしてたんですけど、接客のバイトとかって、自分がどれだけ頑張っても時給ってそこまで上がらないじゃないですか。
長期インターンだったら、自分の能力に応じてお金もらえるんじゃないかと思って、未来電子に来ました。
お金ですね。笑
山口:なるほど。笑
西村君の生産性の高さは、社内でも有名ですもんね。
そこから、どんな経歴でここまで来てるんですか?
これまでの経歴は?
西村:基本的には、ライティング業務をずっとやってて、8月ぐらいからリーダー業務をやり始めました。
それで11月ぐらいにプレステージに出て、プロジェクトが通ったので、今はリーダー業務をやりつつプロジェクトの方もやってるって感じですね。
山口:プロジェクトの内容は、西村君とおんなじ生産性、つまりライティングのスピードですよね。
西村君ぐらいの生産性を持つ人を、育てるってゆう内容でしたよね。
次回のプロジェクト報告会楽しみにしています!
ちなみに、プレステージに出ようと思ったきっかけは何なんですか?
西村:そうですね。
その時期は結構漫然と業務をしてるって感じのタイミングで、芹生さん(常務執行役員)に、「お前の力あったら、もっと稼げるんちゃう?」みたいなことを言われて、何か新しいことをしようって思いました。
山口:そこもお金ですね笑
西村:はい。笑
それで、今の自分の能力でできることと、会社の利益になることを掛け算したらどんな感じになるか考えて、今のプロジェクト内容に至ります。
山口:なるほど、会社の利益を意識するのは重要ですよね!
最後になるんですが、今未来電子でインターンしてる人とか、今からインターンを始めようと思っている人に向けて、アドバイスのようなものはありますか?
西村:ちょっと長くなるんですけど、いいですか?笑
山口:どうぞ笑
長期インターンを考えている人へのアドバイスをお願いします!
西村:正直、僕は未来電子に入社して数ヶ月は、あんまり会社のことが好きじゃなかったんですね。というよりは、お金を稼ぐとこみたいな感じで思ってたので。
でもその意識が変わったタイミングがあって、さっき話したプレステージのことですね。
お金をもっと稼ぐためには、会社に必要にされないといけなくて、必要にされるためには会社の利益になることって何やって考えないといけなくなるじゃないですか。
そうやって会社のことを考えてると、どんどん未来電子のことが好きになってきたんですね。
山口:はいはい。
西村:でも一方で、入社してすぐに辞めるって人もいるじゃないですか。
山口:そうですね。
西村:入ってきて何も本気でやってないのに、「面白いことできひん」とか言ってすぐ辞める人が一番しょうもないと思うんですよ!
ごめんなさい調子乗りすぎてます笑
山口:いえいえ。どうぞどうぞ。笑
西村:だから、今から長期インターン始めよかなって思ってる人は、最初のモチベーションは会社の利益とかじゃなくて、お金とか、自分が成長したい、とかってゆうモチベーションで良いと思うんで、一回本気で何か考えて行動して成果出そうとしてほしいです。
その上で「インターンおもんない」って言ってやめてくれたらいいんじゃないかって。笑
ただ、そこまでやって成果出した人は、もうインターンおもんないとかゆう発想にならないと思います笑
だから一旦、本気でやってほしいですね!
ごめんなさい。ほんとに調子乗りすぎてすみません。笑
恥ずかしいです。
山口:すごくためになる話ありがとうございます!!
これからも頑張ってください!!
ありがとうございました!
西村:はい、ありがとうございました!
入社後のステップ
・入社後、マーケティングチームでライティング業務に従事。
・8月には、チームリーダーに抜擢される。
・11月には、チームリーダーを担当しつつ、自ら立ち上げたプロジェクトのリーダーとして活躍。
メンターの声
常務執行役員/ 芹生 義雄
マーケティングチームNo.1の成果を上げ続けている西村くん。
最初は個人の成果にフォーカスしていましたが、チームを持ってマネージャーになり、自分だけではなく、チームメンバーの成果も出せるようになりました。そして会社全体のことを考えたプロジェクトも提案して難解な問題にチャレンジしていただきました。視野が拡がった西村くんなら、今やどの企業に行っても大きな成果をあげることができると確認しています。